東京を訪れる人々の眼と心を豊かに、幻想的な空間を提供してくれる美術館。2010年に開館して以来、既に100万人以上もの人々が訪れており、レトロな赤レンガ造りの建物は一際目を惹きます。また、館内は全てバリアフリーになっており、エレベーターやベビーカー、車椅子用のトイレなどの設備が充実。西洋美術を中心とした展示室のほかに、緑の多い中庭や暖炉、趣のあるカフェなどがあるのでちょっとした休憩に立ち寄ってみるのもいいですね。
浦和センチュリーシティ内にある「うらわ美術館」は、浦和画家を含む「地域ゆかりの美術家」たちの優れた作品と、関連する国内外の作品を収集しています。主な収蔵作家は、瑛九、高田誠、寺内萬治郎等です。
子供向けの展示が多く行われ、ワークショップなどものづくりも体験しながらアートを楽しめる。
北鎌倉駅から徒歩9分の場所にある明月院は、紫陽花の美しさから「アジサイ寺」と呼ばれることでも有名な寺院。6月の紫陽花の時期になると、境内一面が紫陽花に埋め尽くされ、多くの観光客が訪れます。特に山門前は人気で、写真撮影をする人で混雑必至。紫陽花以外にも歴史のある境内には、山門や方丈・庭園・やぐら・開山堂など見どころ豊富。紅葉の時期も魅力。周辺には円覚寺や東慶寺・建長寺などもあるので、合わせてめぐってみてはいかがでしょうか。
紫陽花がキレイな時期に行きました。沢山の紫陽花に子供達も感動して、飽きる事なく過ごしていました。
随所にある説明書きの立て看板にも興味深々で真剣に読んでいました。
ただ、階段が沢山あるので、ベビーカー等は難しいと思います。
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
3階にある授乳室は広々しており(おしめ交換台は5台あります)使いやすいです。土曜日の午後に利用しましたかま空いてましたので穴場かもしれません。