御殿場インターから車で約5分!箱根ドールハウス美術館は、実物の12分の1のかわいいミニチュアハウスを見たり作ったりできるスポット。館内には200年以上前のアンティークドールハウスやトーマス・ハーディーの生家、フォーティーウィンクス、モトロポリタン美術館など、細部にまでこだわったミニチュアハウスがあります。館内のカフェ「ChaCha」でワークショップを楽しんだり、美術館オリジナルの紅茶や軽食も楽しめます。箱根観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
西川口駅から徒歩14分!河鍋暁斎記念美術館は、狩野派絵師・河鍋暁斎の活動や作品を紹介するスポット。昭和52年に暁斎の曾孫である河鍋楠美が創設しました。常設展はなく、2か月ごとにテーマを決めて展覧会を開催。暁斎の交流をテーマにした企画展の時には、暁斎が知人のために描いた作品や弟子が描いた絵、西欧人が出版した暁斎について書かれている著述などを紹介。鑑賞の後は、ミュージアムショップにある喫茶メニューで一休みするのもおすすめ。
画家の丸木位里、俊夫夫妻が共同作成した原爆の図を誰でも鑑賞できるようにと建てられた美術館。夫妻が体験した原爆や戦争、公害から、その愚かしさを問う作品が数多く展示されています。常設展の他に、様々な企画展も行われており、いつ見に行っても見ごたえ抜群。リーディングや講演会などイベントも随時開催されているので、その時をねらって行くのもお勧めです。芸術に触れつつ、人間の本質を問う作品を鑑賞しに、子どもと足を運ばれてはいかがでしょうか。
新しい表現に出会う場としてオープンしたアートスペース。街に根付いたアート拠点とsて活用されています。新鋭作家のアート作品の展示をはじめ、型にとらわれない作品を常時展示しているので、小さい施設ながら刺激的で飽きずにあーとを楽しむことができることでそう。地元の学生の作品展示も開催されている場合があるので、子どもも楽しむことができる内容が多い点も嬉しいポイント。小さな子どもでも参加できるワークショップも開催されています。親子でアートを楽しまれてはいかがでしょうか。
古美術品を主に展示している小さな美術館。江戸初期から幕末にかけての歴史と美術的な価値のある作品が多く、薩摩大香炉や古九谷の青手大皿は見ごたえのある逸品です。3,4カ月に一回企画展も開催されており、そちらでは書画版画や置物や着物など、小さめの作品を見ることができます。また、現在の地元に関係ある画家の作品も展示されており、古いものから新しいものまで実際に見ることができる貴重な空間です。親子で芸術に触れるお出かけを他惜しまれてはいかがでしょうか。
北鎌倉にある美術館。絵本作家、葉祥明の水彩画、油彩画、デッサンや直筆言葉の他にさまざまなテーマの絵本が展示された、リラックスした雰囲気です。美術館自体が一冊の美しい絵本のようです。常設展の他に、企画展も開催しているので、何度訪れても飽きません。北鎌倉には食事や観光スポットも多く、美術館と合わせてゆっくり過ごしたい場所。家族でゆっくり北鎌倉と葉祥明作品の奥深さを感じてみませんか。
鎌倉駅から徒歩7分の場所にある鎌倉市鏑木清方記念美術館は、近代日本画家「鏑木清方」の作品を後世に伝えるために旧居跡建てられた記念美術館。館内には庶民生活や抒情性豊かな女性の姿を描いた作品の展示や、鏑木清方の作品に関する企画展を開催しています。春休みや夏休みなどには小中学生・高校生を対象としたワークショップや鑑賞会も行われるので、日本画と親しめるチャンス!オリジナルミュージアムグッズはお土産に最適。
1984年に常設展示スペースの確保と収蔵スペース拡充のために建てられた施設。鎌倉館から北鎌倉方面に向かったところにあります。庭園は芝生になっており、現代彫刻が展示されています。子供と一緒に親子で美術館が楽しめるように、ベビーカーの貸し出し、おむつ交換のできるベビーシート付きトイレなど子連れに優しい施設です。エレベーターが設置されているのも嬉しい。3月末まで休館中。2017年度のスケジュールは3月上旬発表予定です。
「北鎌倉古民家ミュージアム」は、鎌倉市にあります。鎌倉駅から徒歩2分ほどのところにあるこちらの施設は築100年以上の建物を利用した、展示スペースとなっています。常設展では、安部朱実さんの創作人形が展示されています。温かみのある阿部さんの作品のファンの方も多く、たくさんの方が来場されています。また、企画展も行っており、スケジュールはホームページで確認できます。施設内には、売店や休憩所などもあります。開館時間は10時から17時、休館日は展示により異なります。
1988年から親しまれていて、駅舎内にある珍しい美術館です。ユニークなポイントは、駅舎が作られた当時のレンガをそのまま使った展示室があるところ。駅をただの通過点として扱うのではなく、文化の場としても利用したいという願いが込められています。ミュージアムショップも併設されているので、美術館で楽しんだ後は関連商品をお買い求めいただくことができます。子どもと一緒に身近な芸術を楽しんでみてはいかがですか?
「東京国立近代美術館」は、北の丸公園の東の入り口に位置する。世界的に有名な美術品が鑑賞できるのはとても貴重。美術館としては珍しく、撮影可能な作品もある。年に数回行われる企画展も素晴らしいが、所蔵作品を展示する常設展も大変見応えがある。館内は椅子がいくつも設置されており、ゆっくりと座りながら作品を鑑賞することができる。また、作品解説が丁寧でわかりやすいと評判。皇居を一望できる特別室の景色は素晴らしい。
「三井記念美術館」は、約300年の歴史を持つ三井家が江戸時代から収集した、日本と東洋の優れた美術工芸 品約4000点、切手類約13万点を収蔵している美術館です。随時様々な展示会も行っており、夏休みには、一日限定で子どもを対象とした「こどもびじゅつかん」が開催されたりします。中学生以下とその家族が対象で、家族で美術品に触れることができます。休館日は月曜日となっており、開館時間は10時から17時となっています。
都内にある美術館です。施設ないには、展示室の他に、プロジェクトルームや、スタジオ、レストランやカフェ、おみやげ等を買うことができるミュージアムショップもあります。展示物を楽しむだけではなく、展示物を楽しみながらカフェで休憩したり、レストランで食事を楽しむことができます。入館料は無料なので、誰でも気軽に立ち寄ることができます。専用駐車場はないので、車での利用はできませんが、駅から徒歩7分ほどのところにあるので、電車での利用が便利です。
入場無料!羽田空港第2ターミナルビル3階にあるディスカバリーミュージアムは、日本初の空港内にある美術館。重厚な雰囲気の館内は、普通の美術館では見かけないラウンジ風のスタイル。ソファを多く配置しているので、美術品をじっくり眺めることができます。700年の歴史を持つ細川家の至宝を管理する永青文庫の常設企画展として開設された館内では、日本人が忘れている日本の美しさや誇りを感じることができる展示を開催。飛行機の待ち時間に貴重な美術品を見られるのでおすすめ。
「現代彫刻美術館」は、東京都目黒区にあります。1978年に、浄土宗の寺院の付属施設として開館した、閑静な住宅街の中にある美術館です。本館のほかに野外展示もあり、庭園のようになっています。多くの彫刻作品が展示されています。特別展示も随時行われており、詳細はホームページで確認することができます。持ち込みOKな喫茶スペースもあるので、一日ゆっくりと美術作品に浸るのもおすすめです。入館料は無料、月曜日がお休みとなっています。