熱帯雨林の環境を再現している植物園。熱帯雨林地方の植物(バナナやマンゴー、カカオなど)を実際に見ることができます。カプラという木製ブロックで遊べ、季節にちなんだイベントも多く開催されています。植物園内を見た後は公園でお弁当を食べたり、近くのレストランで食事したり子供と一緒に1日中楽しめる施設です。
昆虫採集などの体験を通じて、自然の豊かさや生き物の命の大切さを学ぶことができる施設。広大な敷地内には、雑木林や畑、小川などの里山の風景があり、そこに住むチョウやカブトムシなどの観察をすることができます。温室では、大量のカラフルなチョウが飛び交い、図書コーナーでは、昆虫について調べることもできます。虫取り網やかごを無料で貸してくれ、クイズラリーや体験工房などの子どもも大人も楽しいイベントがやっています。
熱帯の珍しい生物を見ることができます。高さ15メートルのドームの中では、まるで熱帯の中にいるような非日常を味わえます。リクガメ、ワニ、ヘビをはじめとして、普通の動物園では見ることができない動物も多くいるので、大人も新鮮な体験ができるはず。また、見るだけでなく、カピバラやブラウンキツネザル、ピグミーマーモセットなどと触れ合うことができるので、動物に興味を持ち始めた子どもは喜ぶこと間違いなしです。
四季折々に様々な花が咲き乱れる植物園。花壇、バラ園、野草園、くだもの園、竹園、花木園、生垣園、薬草園があります。中にはニュートンのリンゴの木、メンデルのブドウをはじめとす子どもの知識欲を満たす珍しい品種も集められています。入園料は無料ながら、整備の行き届いた遊歩道、美しく咲く花々は見ごたえ十分。気軽なお散歩に、しっかりと植物について学びたいとき、様々なシーンで利用することができます。親子で楽しむことができる植物園へ、お出かけされてみてはいかがでしょうか。
歩けるようになって、階段の上り下りができるようになった子供に最適な散歩コースです。お隣の児童公園よりも人が少ないのでゆっくり過ごすことができます。
「川崎市農業技術支援センター」、は地元では「フルーツパーク」の名称で知られていたが、平成20年に、現在の名称に改められた。場内には、梅園や噴水周辺など一部、一般開放されているエリアがあり、暖かい日はベンチでお弁当を食べる人の姿が見られる。目玉である温室には、梨やバナナ、パパイヤなど、数十種の果樹が生い茂り、ここで実るフルーツは、園内で販売されることになっている。市価より安く入手できるのでおすすめ。
「サカタのタネ グリーンハウス」は、神奈川県相模原市にあります。県立相模原公園内にある、大きな温室となっています。グリーンハウス内には、600種類以上の植物が育っています。2階には、多肉植物や珍しいサボテンなども展示してあります。また、公園の中心には大きな芝生広場があり、休日にはピクニックを楽しむ方々の姿も見られます。広場にはメルヘンチックで可愛らしい「森の木展望台」もあり、上から景色を見ることもできますよ。
千葉県白子町にある一年中色とりどりのガーベラが楽しめる植物園。敷地面積約1万7000平方メートルの巨大な4つのガラス温室には、80種類ものガーベラが栽培されています。ガラス温室の中を見学したり、花を摘んで持ち帰ったりすることもできます(有料)。お願いすれば、プレゼント用にラッピングのサービスもしてくれるとのこと。色とりどりの美しいガーベラに囲まれて、幸せな気分になること間違いなしです。
昆虫好きの子供大喜びです。施設の方の説明も良いです。建物が近代的で素敵です。外でも中でも遊べます。