国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
愛宕山の頂上に位置する展望館からは、360度の大パノラマで、富士山や筑波山を見ることができます。まさに、その名の通り「地球は丸いんだ」ということを実感できる眺望です。元旦は早朝から営業して、初日の出を見る人気スポットでも有名です。(元旦の営業時間はHPで要確認)
「皇居東御苑」は、多くの人に愛されている、自然豊かな広大な庭園です。皇居東御苑は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備されたもので、昭和43年から公開されています。桜の名所でもあり、春には約280本の桜が咲き乱れてとても綺麗ですよ。入園は無料となっており、あまり混雑することもないので、穴場スポットとなっています。スポーツや飲食は禁止なので注意してくださいね。
高滝湖畔に建つ美術館。自然に囲まれた緑豊かな場所に現れるモダンな建物は、都心からアクセスしやすい立地ながら、非現実的な時間を過ごすことが可能。現代アートから子どもと楽しむことができる企画展などが常時開催されており、家族でのお出かけにも最適。子どもと参加できるワークショップも開催されているので、参加を希望する際は事前に予約をしてください。気軽にアートに触れることができる美術館で、リラックスした休日を過ごされてみてはいかがでしょうか。
新宿駅西口から直結の新宿センタービル53階の無料展望ロビー。駅近で飲食店もあり、気軽に訪れることができます。何より無料で都会の眺望や夜景を楽しめるなんて嬉しいですね。南向きに展望台が開けているので、近くに新宿駅、遠くには東京タワーや東京湾を眺めることができます。オリンピックに向けて国立競技場の変遷も見られますよ。案内板を見ながら、子どもと景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「新宿住友ビル 展望ロビー」は、新宿住友ビルの51階にある無料展望台です。新宿住友ビルは、白い三角形と特徴のある形をしていて、周辺ビル群の中でも見た目で比較的分かりやすいビルとなっています。49階から52階は飲食街となっているので、お食事を楽しんでから、東京の夜景を楽しむのもいいですね。東京都南西の世田谷区から甲州・富士山方面が望めます。上りのエレベーターは1階から、下りは地下1階の到着となるので、注意してくださいね。
「飯岡刑部岬展望館」は、千葉県にある飯岡灯台と共に建つ展望施設です。展望館のテーマは「~光と風~」。展望館から光輝く海、緑の台地、雲と陽光と風が織りなす、光と風のファンタジーを楽しむことができますよ。その素晴らしい景色に思わずカメラを向けてしまう人も多いです。入館は無料になっており、光と風のデッキと1階にあるトイレは終日利用が可能です。2階は多目的室となっており、面を利用した写真、絵画等の展示の貸出をしています。
町田市旭町にある運動公園。公園内に野球場・テニスコート・体育館があります。体育館内にはスポーツジムもあり、夜遅くまで汗を流す人の姿が見られます。無料で受けられるプログラムも人気。桜の季節には野球場の周りは一面桜で覆われ、毎年町田中央公園さくらまつりも開催され、多くの人で賑わいます。公園内を散歩するのもいいですね。
「一言主神社」は、茨城県常総市にある神社です。七五三やお宮参り、厄除けなど、関東周辺から多くの方々が参拝に訪れています。また、毎年9月中旬に行われる「からくり綱火」の奉納には、たくさんの参拝者と見学者で賑わいます。立派な儀式殿もあり、神前結婚式も行われています。また、「干支絵馬デザイン画コンクール」も開催され、選ばれたデザインは、新年限定干支絵馬のデザイン画に採用されます。毎年たくさんの方々が参加しています。
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
那須温泉の情報を提供している施設。那須高原には美しい自然風景とともに、心と体を癒す温泉が数多く点在しています。豊富な湯量で古くから湯治場として栄えてきた場所で、こちらの施設ではその温泉施設をさがすことができます。旅館やホテル、ペンションまで、家族連れ、友人同士、カップルなど、プランや予算に合わせて選ぶことが可能。また、日帰り温泉施設もあるので、休日のドライブがてら立ち寄るのにも最適です。気軽に温泉を楽しまれてはいかがでしょうか。
「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
ポーラミュージアムアネックスは、気軽にアートを楽しめる企画展を無料で展開するスポット。「銀座という街でたくさんの人に芸術を通して美意識や感性を磨いてほしい」がコンセプト。館内にはポーラ・コレクションから現代アートまで、多彩な企画展を通じて未来へ繋がるアートを展開。普段美術館へ行くことがない方でも、美しい作品に出会えばきっと感動するはず。ショッピングの合間にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
昔から愛され続けるスヌーピーのミュージアム。館内には原画や映像、ヴィンテージグッズなどが展示された展示室、ここでしか買えないグッズも多数あるショップ、軽食が頂けるカフェがあります。シュルツ美術館と共通の仕掛けが色々なところに点在しているので探してみるのも楽しいですね。展示室内にベビーカーで入ることはできませんが、カフェやショップは可能です。展示室前のエントランスにベビーカーを預けられるので、観覧後にお受け取りをお忘れなく。
成田山の大本山にある公園。四季折々に咲く花や日本庭園があり、遊歩道を歩くだけでも見ごたえのある公園です。園内には西洋庭園、雄飛の滝、3つの池、浮御堂など様々な見どころが存在し、参拝した人々を癒しています。春には梅まつりが、秋には紅葉まつりがおこなわれており、どちらも無料で野点や茶会に参加することが可能。開運の御利益があるとされている歴史あるお寺をお参りするとともに、公園を散策することで心の平穏を得ることができる場所です。
自然の中を散歩できます。秋に行った時は落ち葉がたくさんあって子供と落ち葉で遊びました。参道にはお店もあるので美味しいものも食べられますし、季節ごとにイベントもやっているので自然の景色を見ながら子供と散歩もいいですよ。