日本地質学発祥の地!秩父ジオパークは、秩父の地質や地理、生態系などをありのままの姿で整備した、「地球と人間のかかわり」をテーマとする市民公園。ジオサイトを見学できる「羊山丘陵を歩くコース」や「ちちぶの湧水を辿るコース」、「長瀞・皆野秩父路まるごと体感コース」、「横瀬の里山ハイキングコース」、「素朴な風土に培われた巡礼の道コース」などのモデルコースがあり、秩父の自然や歴史を学びながら散策を楽しめます。
「富の川越いもはやし園」は、埼玉県入間郡にあります。毎年9月中旬から11月中旬の時期には、いも掘りを体験することができます。営業時間は10時から16時となっており、期間中は無休で営業しています。門の観光農園ではなく、良品の青果出荷、産地直送に力を入れているので、掘りあげたいもの味は抜群ですよ。多くの家族連れやグループが、毎年芋堀りを楽しんでいます。直売もやっており、ホームページではネット販売も行っています。
「こうちゃんちの野菜in世田谷」は、世田谷の畑で美味しい野菜を作っています。作られた野菜は、JA東京中央のファーマーズマーケット二子玉川店などに出荷されています。また、夏にはひまわり本数約20,000本のひまわりが咲き誇るヒマワリ畑が出現し、有名になっています。見ごろは毎年7月下旬から8月中旬となっています。入園料は無料ですが、駐車場はないので注意してください。小田急線・成城学園前または田園都市線・二子玉川からバスで15分ほどのところにあります。
都心にいながら野菜作りを体験することができる農園。きめられた区画を月極で借りることができ、そこで様々な野菜を育てることができます。園主やアシスタントの指導を受けながら野菜のお世話をすることができ、栽培に必要な道具や種、苗は現地に用意されているので、知識がなくても手ぶらでも問題なし。よくある収穫体験とは違い、自分で育てた野菜はいとおしさも味わいも格別。子どもはもちろん大人も夢中になること間違いなし。気軽に野菜作りに挑戦されてみてはいかがでしょうか。
「六万坪収穫体験型農園イクア」は、千葉県にあります。広大な畑が自慢の観光農園となっています。初夏はじゃがいもやとうもろこし、秋からはさつまいもや落花生を収穫することができますよ。子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方々が楽しめる施設となっています。また、併設してある直売施設の野菜スタンドでは旬の野菜が格安で購入することができます。営業は13時から17時で、予約が必要となります。駐車場も完備されています。