「板橋区立教育科学館」は、広く科学に関する知識の普及・啓発を推進し、次代を担う創造性豊かな青少年の健やかな成長を図るとともに科学情報・教育情報を積極的に収集し、学校教育・社会教育の一層の充実に貢献することを目的として設立されました。身近な日常生活の中の科学をテーマに、さまざまな体験型常設展示があり、誰でも気軽に楽しく利用できます。子供だけではなく大人も楽しめるので家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
宇宙を感じることができる無料の施設。実際に原寸大のロケットなどの展示物を見たら、子供が興奮すること間違いなしですね。駐車場も無料で、お財布に優しいので、子供と一緒のお出かけには最高ですね。人気なのは、それだけではなく、一般開放されている、社員食堂です。宇宙をイメージしたランチなども置いていますし、JAXAのメンバーになれた気分になると評判なので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
東京メトロの竹橋駅から徒歩1分の所にある「気象科学館」は、現在の気象業務や災害から身を守る方法を知る事が出来る施設です。気象庁の仕事をいくつかのテーマに分け、それらに関連した観測機器やパネル等を展示しています。竜巻発生装置は子供達に人気です。土日祝日は気象予報士による説明が行われています。入場無料なのでお財布に優しいです。
娘が自由研究で雲の研究をするということで専門家の話を聞きに行ってきました。地震の仕組みなどもわかりやすく学べました(^ ^)
東京臨海広域防災公園内にある「防災体験学習施設そなエリア東京」は、国土交通省が管理しています。情報ラウンジには、首都直下地震をわかりやすく紹介するミニシアターやPCによる防災クイズ、防災学習映像のライブラリー等が用意されています。防災ギャラリーでは、世界の防災用品や各種防災ゲームが展示されていて、ワークショップ空間では実際にゲームを楽しむ事も出来ます。入場無料なので家族連れでもお財布に優しいです。
地震後の世界を体験できる施設。災害が起こった時にどのように備えればよいかを学ぶことができる。怖がってしまう子供もいるほどリアルな状況を再現しながらもDSを使ってクイズを出すなど面白い。
荒川区の中央図書館、吉村昭記念文学館、ゆいの森子どもひろばが一体となった施設。1階には児童書コーナーの絵本広場があり、開放的なスペースで絵本など読んで過ごすことができます。本だけでなく滑り台やおままごとセット、パズルなどが充実した遊びラウンジもあるので赤ちゃんや幼児も楽しめます。二階には科学実験やワークショップができるコーナーもあるので、小学生の夏休みの自由研究にもおすすめ。絵本の読み聞かせの会や親子あそびのイベントなども開かれていますので、気軽に参加してみては。
キッズスペースがあります。
はいはい、ねんねの子ゾーンと、そのほかのキッズスペースに分けられていて、安心して遊べます。
おもちゃ、遊具が多く、子供はしっかり疲れてくれます。
荒川区の方であれば託児所もあります。
「千葉県西部防災センター」は、松戸ニ中停留所から徒歩8分程の場所にある防災体験学習施設です。地震や風水害のメカニズムを学び、災害時の対応力を育てられます。起震装置によって大地震の揺れを体験したり、模擬消火器を使った消火訓練の体験等が出来ます。子供にとっても大人にとっても必要な情報を得られるので、家族で参加してみてはいかがでしょうか。
災害の怖さや備えの大切さが学べる施設。施設の充実さやスタッフの丁寧さは無料施設と思えない程です。ただ、未就学児の小さな子供は体験施設を使用できなかったり、施設をアテンドしてくれる人が必ず付くので自由に見て回る事ができないので、自由に遊ぼうと思って行く人にはあまりお薦めはできません。
宇宙科学を楽しく学べます。子どもはもちろんですが、大人もかなり楽しめます。
学校の自由研究にもってこいだと思います。小さい子も遊びながら学べるのでわかりやすいです。