千葉県立中央博物館分館海の博物館は、房総の海の生きものと自然をテーマにした博物館 。常設展示では「房総の海」、「さまざまな海の姿」、「博物館をとりまく自然」、「海と遊ぼう」の4つのテーマに分かれ、房総の海について学ぶことができます。中庭に展示されたツチクジラの骨格やエチゼンクラゲの液浸標本も見どころのひとつ。館内を見学した後は、ロビーで休憩も可。また、1年間の間にさまざまな観察会も行われています。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
みんなみの里は、鴨川市の文化や産品の紹介や、農業体験などを通した地域情報の発信基地。母屋はレストランと物産販売があり、納屋は農産物直売所となっている。レストランのメニュー「里山セット」は、地産地消給食等メニューコンテスト、外食弁当部門で農林水産大臣賞を受賞した。畑ではイチゴ狩り、みかん狩りなども楽しめる。物産では房総の土産品の他、変わり種のかりんとう、さつまいもタルトなどがあり、どれも美味しそう。
里山の素材を使った創作陶芸の展示販売、体験コーナーなど、自由に体験メニューを選ぶことができます。気候温暖な南房総鴨川市の郊外、太平洋の碧い海、そこから少し内陸に入った自然豊かな里山が展開する地域にあります。駅から徒歩20分程の所にあるので、駅からバスの利用が便利です。駐車場もあるので、車での利用が便利で、交通の便がいいです。80名までが利用できる、広々とした工房で、ゆったりと陶芸体験をすることができます。
「主基グラススタジオ」は千葉県鴨川市にあります。様々なガラス作品を作る体験ができますよ。「吹きガラス」や「グラス作り体験」、赤ちゃんの手形・足形を取る「Sandcasting」などがあります。赤ちゃんや子どもに手や足を柔らかな砂に押しつけて型をつくりガラスを鋳造します。良い記念になりますね。また、工房内にギャラリーも併設されており見学、購入することもできます。様々な体験は事前予約が必要となっています。
海の観察エリアで磯遊びをした。無料で楽しめるし、博物館は手ごろな料金できれいなのでよかった。子供はとても喜んでました。