群馬の県立公園のひとつ。広大な園内には美術館や歴史博物館があり、市民の憩いの公園として愛されています。大芝生広場でピクニックはもちろん、あそびの広場には大小さまざまな遊具があり小さな子どもも思い切り遊べます。新しい親水広場は夏場の水遊びにピッタリ!年間を通して工作イベントを開催していて、子どもはもちろん大人も夢中になるので親子で参加してみてはいかがでしょうか!
悠久の時が紡いだ大自然、太古のロマンがたっぷりつまった博物館。群馬県の自然史展示を中心に地球の文化・鉱物・ヒトや動物の進化に関する資料・標本・写真などを展示。常設展示室、その他天体ドーム、情報コーナー、学習室、実験室など学びのスペースも充実。貴重な恐竜の標本を展示する国内屈指の博物館としても注目されており、中でもティラノサウルスの模型は国内最大級。リアルに動くその姿は迫力満点です。
日本で初めて作られた器械製糸場の跡地を見学することができます。明治政府がつくった官営工場の中で、ほぼ完全な形で残っているのは富岡製糸場だけ。地域の長い取り組みの成果が実を結び、2014年には世界文化遺産に登録されました。日本の近代化の象徴とも言えるこの場所で、子どもと一緒に歴史に思いを馳せてみては。(画像提供 富岡市・富岡製糸場)
体感しながら学べる学習施設「浅間火山博物館」。ここでは浅間山の噴火の様子、歴史、周辺の自然などについて模型や映像などで分かりやすく紹介されている。入り口は坂になっていて、まるで火山の地中に入っていくよう。先日オープンした非常食専門レストラン「華山」はカルボナーラなどのパスタ類や、五目御飯などのご飯ものを中心に、15種類ありリーズナブル。周辺にサイクリングロード、遊歩道があり大自然を楽しむことができる。
群馬県立日本絹の里は、繭や生糸、群馬の絹製品などの展示やものづくり体験のできるシルクの総合博物館。館内では、「養蚕の歴史と群馬」や「日本の伝統的シルク産業」、「カイコとシルク」などがわかりやすく展示されています。また、初心者から上級者まで参加できる体験学習も充実。染色体験や織りの体験、繭クラフト、和布のお細工など種類豊富。夏休みには、有料でカイコの飼育体験も可能!不定期で開催する企画展や特別展もおすすめ。
道の駅の2階にある記念館です。日本政府が招いたベルツ医師は、皇室の医師を長い間務めていました。草津を保養地として紹介したりとした功績が分かるようになっています。昔の湯畑の写真や、明治時代の着物、書物入れなども展示されています。草津温泉の歴史や海外でも有名な理由などが写真などとともに解りやすく展示されているので、先に知ることで温泉をより楽しむことが出来そうです。
とても広い公園で、ベビーカーを押しながらゆっくり散歩をすると大体園内を一周するのに小一時間掛かります。
授乳室は西側入口付近に1箇所のみで、使用の際は守衛室に声を掛けて欲しいとの案内がありました。
天気の良い休日は園内の広場でたくさんの子供たちが遊んでおり、とても人気のあるスポットです。