天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造られた金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ日本三名園。梅の名所であり、春には桜、初夏にはキリシマツツジ、真夏には杉林、秋には萩の花など品種が豊富で、水戸の六名木にも選ばれています。四季折々の植物を楽しむことができます。梅は、白難波、虎の尾、園内には、好文亭や偕楽園記碑など歴史を感じさせる名所が多くあります。また、仙奕台からは仙波湖など周囲を一望することができます。
蒸気機関車のD-51の実物が展示してある交通公園。オランダのアムステルダム駅舎をアレンジした、レンガ造りのレトロな建物が園の管理棟になっています。旧国鉄のハイウェイバスのドリーム号や蒸気機関車のD-51、通称デゴイチがあり、運転台に乗ったり炭水車に乗って遊ぶことができます。自転車やゴーカートを借りて、信号機や横断歩道がある園内の道を走り、遊びながら楽しく交通ルールを学ぶこともできます。
この前、梅まつりに行ってきました。
屋台もたくさん出ていて賑わっていて
とても楽しかったです。
ベビーカーを押して千波湖から行けるので
気分転換にお散歩にもいいかもです♩