偕楽園(かいらくえん)

偕楽園は、梅が有名です。梅の時期になると臨時駅が出来て沢山の人で賑わいます。偕楽園は、水戸黄門にも因んでいて、敷地も広く、黄門様が泊まられた家まであり、敷地内から見る千波湖や水戸市内の景色は素晴らしいです。

冬は梅まつり、春は桜まつり、夏はホタル、秋は紅葉谷で紅葉を楽しむ

一年中四季を楽しめる公園です

ちなみに偕楽園本園のせんえきだいはパワースポットです

下の千波湖まで下りれば、公園や野鳥、魚など子どもが楽しめる場が多いです。
好文亭を見学したい、南門を通って吐玉泉や竹林を歩きたいなど園自体を満喫しようとすると、ベビーカーや抱っこの家族は少し大変だと思います。デコボコ上り降りなので。前向きに考えれば、良い運動ができる。子どもが飽きてゴネる時も。。
見晴らしの丘ではシートを敷いてお弁当を食べたり、走り回って遊んだりできます。良い眺めです。
お土産屋、食堂もあるので、屋内での飲食も可能。
千波湖の有料駐車場以外は、普段は周辺の駐車場一帯無料ですが、梅まつり期間になると500〜1000円くらいかな？取られます。逆に梅まつり期間は偕楽園駅で電車が停車し、水戸駅から直通バスが出たりと公共機関は優遇されます。
私は観光よりも公園気分で利用しています。

梅の時期だけでなく、広い公園があり季節折々の植物が見れ子供は裸足で走り回り芝生を感じることが出来る