太平洋を見渡せる場所にある国営公園。園内の面積は約190haも。各所に大規模な花畑があり、四季の花々が訪れる人々の目を楽しませてくれます。他にもサイクリングコースやシーサイドトレイン・バーベキュー広場・遊園地の様なプレジャーランドがあり、何度訪れても楽しめる公園です。広く綺麗な園内をサイクリングするのはとてもおススメ。家族で何をするか相談してお出かけしてみてはいかがでしょうか。
天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造られた金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ日本三名園。梅の名所であり、春には桜、初夏にはキリシマツツジ、真夏には杉林、秋には萩の花など品種が豊富で、水戸の六名木にも選ばれています。四季折々の植物を楽しむことができます。梅は、白難波、虎の尾、園内には、好文亭や偕楽園記碑など歴史を感じさせる名所が多くあります。また、仙奕台からは仙波湖など周囲を一望することができます。
この前、梅まつりに行ってきました。
屋台もたくさん出ていて賑わっていて
とても楽しかったです。
ベビーカーを押して千波湖から行けるので
気分転換にお散歩にもいいかもです♩
国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した自然に囲まれた植物園。様々な草木が季節ごとに生い茂り見た事がない植物なども自然の中で育っている姿を見る事ができます。サバンナや亜熱帯植物を管理している温室もあり海外のめずらしい植物も観察できます。標本収蔵や研究活動をガラス越しに見れる施設があり恐竜などの標本収蔵が間近に見られます。お散歩にもピクニックにも勉強にもお勧めの施設です。
館内はトイレも含め清潔です。子供がすきなスタンプ遊びもあり楽しむことができました。
剥製の迫力に子供がびっくりしていました。
水戸市植物公園は小吹運動公園野球場近くにある植物園。園内の駐車場からオーバーブリッジを渡り植物園へ入ります。水の流れを感じられるテラスガーデン、公園に住む鴨が見られる池、熱帯や亜熱帯の植物を中心に、サボテンのような乾燥した土地の植物も展示してある鑑賞大温室、芝生広場など沢山の見どころがあり、芝生広場では持参したお弁当なども食べることができますので、植物鑑賞のあとはピクニックもできますね。
お弁当を持って行きました。子供と一緒に鯉の餌やりをしたりお花の名前を教えたりでとても楽しめました。ベビーカー大丈夫で、オムツ替えする場所もあったので助かりました。
ネモフィラやコキアが有名な国営公園ですが、お花だけではなく、観覧車や公園内を走るガーデントレイン、空飛ぶブランコ、ファミリーコースター等のアトラクション施設もあります。他にも大きなトランポリンやバッテリーカー等未就学児や入園前の小さなお子さんでも楽しめる施設もあります。サイクリングでは一人乗り用だけ…