「見て、触って、楽しく学ぶ」がコンセプトの科学館です。こちらの目玉は世界最大級のプラネタリウム。上映内容は大人も十分に楽しめる内容から、子どもが楽しんで観覧できる内容のものまで、幅広い年齢層をターゲットとしています。展示フロアでは、実際に触れたり体験したりすることで科学への興味や知識を深められる内容で、こどもたちはゲーム感覚で楽しめること間違いなしです。雨天でも楽しめますし、夏休みの自由研究に困った時にも最適なスポットです。
筑波研究学園都市内にある宇宙センター。人工衛星やロケットなどの研究、試験の他、打ち上げた人工衛星の追跡管理をする拠点として重要な役割を担っています。展示館「スペースドーム」の見学は申し込み不要。見学ツアーは事前予約制です。日本の宇宙開発の最前線で、本物の人工衛星やロケットエンジンに触れることができる場所。宇宙開発に携わる機関に触れることで、子どもの可能性が広がるかもしれません。
乳幼児とその保護者向けのイベントもたくさん行われていて、月齢別なので同じ位の子どもや保護者とも仲良くなれたり、成長記録会では、手形や足形などをとって記念に残すこともできますよ。0歳からの赤ちゃんとママのヨガ教室やベビーマッサージなど乳児向けのものもありますので気軽に参加してみては。窓口での申込みになるのでまずは来館してみるのがおすすめ。乳児専用の乳児室もありますので、赤ちゃんも安心して遊ばせることができます。
茨城県守谷市にある「南守谷児童センター」です。
年齢別の幼児クラスがとても充実しています。
0歳クラスのラッコタイムでは親子のふれあいタイムや本の読み聞かせ、そして1歳児クラスのいるかタイムと、2歳以上のくじらタイムでは運動遊びをしたり工作もします。
おもちゃで遊んだり体育館で運動したりと小学生以…
牛久自然観察の森は県道48号線沿いにある自然豊かな施設。野鳥や自然の動植物を観察したり、多種多様な生き物の生息環境を肌で感じながら散策することができます。ネイチャーセンターでは、自然観察員が常駐していて自然情報を教えてくれたりイベントも開かれています。また、牛久周辺に住む水辺の生き物の展示コーナーや木の温もり溢れる玩具で遊ぶことの出来る木育ひろばうっしっしがあり、お天気に関係なく自然体験ができますよ。
森の中を散策したり、ネイチャーセンターには有料ですが木の玩具がたくさんある広場があり楽しめます。
「きらくやまふれあいの丘」は、「すこやか福祉館」と「世代ふれあいの館」の2館を中心に、屋外には、アスレチック、SLやヘリコプター、ローラー式滑り台などが設置されていて、子供に大人気。屋内にはトレーニング室、本が豊富にある図書コーナーなどがある。野外ステージなどでイベントを開催されたり、幅広い年齢層が楽しめる施設。たっぷり遊んだ後は、「すこやか福祉館」の中にある広々としたお風呂で汗を流すことができる。
「いちご家つくばねファーム」は、筑波山の裾野に広がる1000坪のビニールハウスでイチゴを栽培している。自慢のイチゴとマスコットのやぎがお出迎え。イチゴは「摘みたて直売・いちご狩り・ジャム」といった形でお届け。例年1~5月には、甘い香りが漂うビニールハウスの中で、イチゴ狩りを楽しむことができる。手作りの棚に実るイチゴは、大人でも子供でも目の高さにあり、腰を屈めることなく、楽な姿勢でイチゴがもぎとれる。
「アサヒビール茨城工場」では、ビールの製造過程を見学することができます。工場見学では、ご案内係がビールの製造工程やミニ知識を楽しく紹介してくれますよ。見学の後は、工場できたてのビールを試飲することができます。ビールの原料の麦芽やホップに実際に触れたり、製造ライン、環境への取り組みなどを楽しく見学することができ、大人から子どもまで楽しめる工場となっています。見学には事前予約が必要で、先着順となっています。
特別無料公開日に行きました。
ロケットや人工衛星の展示、普段は絶対入れない国際宇宙ステーション(ISS)にあるきぼうの管制室の見学、宇宙服を着た本物の宇宙飛行士さんとの記念撮影、水ロケットの打ち上げなど。
親も子供も大満足でした。難点は駅から遠いため無料のシャトルバスが出ているのですが、特に帰りは激…