「見て、触って、楽しく学ぶ」がコンセプトの科学館です。こちらの目玉は世界最大級のプラネタリウム。上映内容は大人も十分に楽しめる内容から、子どもが楽しんで観覧できる内容のものまで、幅広い年齢層をターゲットとしています。展示フロアでは、実際に触れたり体験したりすることで科学への興味や知識を深められる内容で、こどもたちはゲーム感覚で楽しめること間違いなしです。雨天でも楽しめますし、夏休みの自由研究に困った時にも最適なスポットです。
筑波研究学園都市内にある宇宙センター。人工衛星やロケットなどの研究、試験の他、打ち上げた人工衛星の追跡管理をする拠点として重要な役割を担っています。展示館「スペースドーム」の見学は申し込み不要。見学ツアーは事前予約制です。日本の宇宙開発の最前線で、本物の人工衛星やロケットエンジンに触れることができる場所。宇宙開発に携わる機関に触れることで、子どもの可能性が広がるかもしれません。
「いちご家つくばねファーム」は、筑波山の裾野に広がる1000坪のビニールハウスでイチゴを栽培している。自慢のイチゴとマスコットのやぎがお出迎え。イチゴは「摘みたて直売・いちご狩り・ジャム」といった形でお届け。例年1~5月には、甘い香りが漂うビニールハウスの中で、イチゴ狩りを楽しむことができる。手作りの棚に実るイチゴは、大人でも子供でも目の高さにあり、腰を屈めることなく、楽な姿勢でイチゴがもぎとれる。
特別無料公開日に行きました。
ロケットや人工衛星の展示、普段は絶対入れない国際宇宙ステーション(ISS)にあるきぼうの管制室の見学、宇宙服を着た本物の宇宙飛行士さんとの記念撮影、水ロケットの打ち上げなど。
親も子供も大満足でした。難点は駅から遠いため無料のシャトルバスが出ているのですが、特に帰りは激…