「横浜市電保存館」は、市電や鉄道模型の展示や地下鉄のシュミレーター体験のコースがあるなど、横浜の市電の歴史を見ることができます。電車好きの子どもにとっては夢のような施設。電停カフェでは飲み物や軽食の自動販売機が設置されており、お弁当の持ち込みも可能です。また、3歳未満は無料、大人も低料金で利用出来るので、家族連れでもリーズナブルな料金で楽しめます。イベントも開催されているので、事前に調べて参加してみてはいかがでしょうか。
常設展や企画・特別展もやっており、飽きることなく家族で楽しめます。毎月ファミリー優待観覧日があり、県民の子供連れの家族は、優待料金で観覧できるのが魅力的。施設内にはミュージアムライブラリ(図書館)があり、もっと専門的な内容も知ることができます。レストラン、喫茶も入っており、ゆっくりとくつろぎながら、科学に触れることができるでしょう。
原始時代から近現代までの、横浜の歴史を知ることができる博物館。発掘された出土品や、実際に使われていた道具類などを展示しており、映像や写真とともに横浜の歴史を伝えています。隣接する遺跡公園へは、博物館と連絡通路で直結され、園内では遺跡を間近で見ることができます。土器作りや紙すきといった、子ども向けの体験学習が定期的に開催されているので、子どもと一緒に参加してみてはいかがでしょうか。
博物館の中には入っていませんが、芝生で子供を遊ばせました。公園にはシートを引いて、バトミントンやボール遊びをしている親子がいました。
ピクニックにはぴったりだと思います。
竪穴式住居は大人でも興味深く見ることができました。
様々な体験ができるかまぼこをテーマにした博物館。かまぼこの歴史や素材、栄養について学ぶことができるパネルや展示物が置かれ、小さな子どもから大人まで楽しく学ぶことができます。実際にかまぼこが作られる工程をガラス越しに見学することができ、かまぼこ作りを体験することも可能。お土産のコーナーも充実しており、買物も楽しむことができます。子どもの食育の場として、自由研究の題材として、親子で気軽に行かれてみてはいかがでしょうか。
事前予約し、蒲鉾作り体験。
既に摺り潰した状態のものを、
板につける。
とても難しい。
職人のお手本が流石でした。
防災教育や、河川・地域の自然や歴史を発見、学べる施設です。施設2階には水族館があり、鶴見川流域にすむ生き物が展示されています。カニやザリガニにタッチしたり、えさやり体験など魚との触れ合い満載です。屋上には遊水地展望台があり、多目的遊水地を一望でき、越流堤、排水門など主要部をみて仕組みが学べます。また日産スタジアムや小机城、遠くにはランドマークタワーまでみえます。無料で楽しめるので親子でぜひ出かけてみませんか。
コロナの影響で予約が必要です。
興味がある子なら4〜5時間楽しめる。
剥製・標本が大変充実していて興味深い。
恐竜の大きさに迫力あります。
レストラン・図書コーナーもありました。