「横浜市電保存館」は、市電や鉄道模型の展示や地下鉄のシュミレーター体験のコースがあるなど、横浜の市電の歴史を見ることができます。電車好きの子どもにとっては夢のような施設。電停カフェでは飲み物や軽食の自動販売機が設置されており、お弁当の持ち込みも可能です。また、3歳未満は無料、大人も低料金で利用出来るので、家族連れでもリーズナブルな料金で楽しめます。イベントも開催されているので、事前に調べて参加してみてはいかがでしょうか。
常設展や企画・特別展もやっており、飽きることなく家族で楽しめます。毎月ファミリー優待観覧日があり、県民の子供連れの家族は、優待料金で観覧できるのが魅力的。施設内にはミュージアムライブラリ(図書館)があり、もっと専門的な内容も知ることができます。レストラン、喫茶も入っており、ゆっくりとくつろぎながら、科学に触れることができるでしょう。
JR横浜線の淵野辺駅から徒歩20分の所にある「相模原市立博物館」は、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として、1995年に開館しました。幼児向けのプラネタリウムの上映、ミニ観察会、星空観望会等のイベントもあるので親子で参加してみるのも良いと思います。おむつ交換台やベビーカーの貸し出しもあるので小さな子供連れでも安心して利用できます。
1歳2ヶ月の娘を連れて行きました。
開館時間にあわせて行ったこともあり、混雑を避けてゆっくり観れました。
未だ内容について理解は難しいでしょうが、時代の移り変わりや現代との違いについては、事あるごとに観せたいと考えていますので、子供にとって飽きることの無いちょうど良い広さと内容に思えました。もちろん…
原始時代から近現代までの、横浜の歴史を知ることができる博物館。発掘された出土品や、実際に使われていた道具類などを展示しており、映像や写真とともに横浜の歴史を伝えています。隣接する遺跡公園へは、博物館と連絡通路で直結され、園内では遺跡を間近で見ることができます。土器作りや紙すきといった、子ども向けの体験学習が定期的に開催されているので、子どもと一緒に参加してみてはいかがでしょうか。
博物館の中には入っていませんが、芝生で子供を遊ばせました。公園にはシートを引いて、バトミントンやボール遊びをしている親子がいました。
ピクニックにはぴったりだと思います。
竪穴式住居は大人でも興味深く見ることができました。
みなとみらい駅から徒歩十数分の場所にあるJICAの総合的な拠点。JICAとは開発途上国への国際協力を行う日本の機関です。ここでは様々な国際協力に関する資料が展示されています。「見る、読む」だけでなく楽器などに「触れる」ことができるスペースもあるので少し時間をつぶすのにはちょうど良いかもしれません。また、プラネタリウムなどのイベントも随時開催しているのでお出かけの際はチェックしてみてください。
戦艦「三笠」を再現して作られて展示されている記念艦です。公益財団法人三笠保存会が運営しています。日露戦争に勝利し独立を守った誇りの象徴として保存された記念艦「三笠」を展示しています。展示されている戦艦から当時の国際情勢などが勉強でき、日本の歴史を知ることができるので、お子様を連れての観覧で楽しみながら勉強していただけます。団体割引、シニア割引もあり、中学生以下は無料で観覧していただけます。車椅子の貸し出しなども行っています。
広い公園で噴水もあり時間ごとにライトアップと音に合わせての噴水ショーが楽しめます。週末はよくイベントも開催してます。
様々な体験ができるかまぼこをテーマにした博物館。かまぼこの歴史や素材、栄養について学ぶことができるパネルや展示物が置かれ、小さな子どもから大人まで楽しく学ぶことができます。実際にかまぼこが作られる工程をガラス越しに見学することができ、かまぼこ作りを体験することも可能。お土産のコーナーも充実しており、買物も楽しむことができます。子どもの食育の場として、自由研究の題材として、親子で気軽に行かれてみてはいかがでしょうか。
事前予約し、蒲鉾作り体験。
既に摺り潰した状態のものを、
板につける。
とても難しい。
職人のお手本が流石でした。
江戸時代交通史の重要な遺跡として国指定史跡に登録されている箱根関所。当時の匠の技や道具を使い、長い年月をかけて再び芦ノ湖に再現され江戸時代の雰囲気を味わえます。資料館では箱根関所の歴史を高札や通行手形などの資料展示と共にわかりやすく紹介されていて、子供の勉強に最適。館内には箱根関所限定の資料本やストラップなどの土産品が多数あります。復元された遠見番所は上り下りが大変ですが芦ノ湖の絶景が見られるので必見です。
防災教育や、河川・地域の自然や歴史を発見、学べる施設です。施設2階には水族館があり、鶴見川流域にすむ生き物が展示されています。カニやザリガニにタッチしたり、えさやり体験など魚との触れ合い満載です。屋上には遊水地展望台があり、多目的遊水地を一望でき、越流堤、排水門など主要部をみて仕組みが学べます。また日産スタジアムや小机城、遠くにはランドマークタワーまでみえます。無料で楽しめるので親子でぜひ出かけてみませんか。
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
鶴岡八幡宮の境内東側にある鎌倉国宝館は、鎌倉や近隣の社寺に伝わった彫刻や絵画などさまざまな文化財が見どころの市立博物館。校倉風の外観と鎌倉時代の寺院建築を模した内装の建物は、国の有形文化財に登録されています。小川三知氏作の鎌倉町町章・星と月のステンドグラスも見どころのひとつ。常設展示では、鎌倉市に関係する鎌倉時代から室町時代にかけての文化財を展示。また、館内の「氏家浮世絵コレクション」では、肉筆浮世絵を見学できておすすめ!
コロナの影響で予約が必要です。
興味がある子なら4〜5時間楽しめる。
剥製・標本が大変充実していて興味深い。
恐竜の大きさに迫力あります。
レストラン・図書コーナーもありました。