日本三大八幡宮の一つ。鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社でもあり、鎌倉の一つの観光地として賑わっている。パワースポットとしても有名で、若者たち、とくに女性に人気のスポットです。鎌倉の大自然に囲まれた、雄大な自然を感じてみてはいかがでしょうか?
神奈川県鎌倉市材木座にある浄土宗の大本山。寺格は大本山で、山号を天照山。本尊は阿弥陀如来となります。総門と山門をくぐり境内を進むと、本堂内へ入り参拝することができます。開山堂や鐘楼などもあり、のんびりゆっくり境内を散策するのも心地よいですよ。高台もあり、見晴らしの良い日には美しい海の景色を一望することができます。御朱印をいただく方も多く、鎌倉観光で寺院巡りを楽しむ方にも人気がある寺院です。
鎌倉駅からも徒歩圏内にある本覚寺。山号は妙厳山で、東身延とも称される日蓮宗由緒の寺院です。「日朝さま」という名でも親しまれているお寺で、鎌倉七福神のひとつとされています。商売繁盛を神様である「えびす様」を祀っている寺院でもあり、毎年年明けには多くの初詣客で賑わいます。本覚寺の有名なお守り「にぎり福」も人気で、愛・健・財・学・福と5種類があります。毎日握るとご利益があるとされており、観光客などにも好評です。ぜひ鎌倉に訪れた際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
鎌倉山の頂上付近にある昭和初期の山荘。製薬会社で財を成した長尾欽弥よね夫妻が暮らした別邸で、建築家大江新太郎氏が飛騨高山の古民家を移築山荘を設計したことでも知られています。現在は鎌倉市の所有となり、春秋に一部公開やイベントなどが開催されます。お花見で訪れたり、紅葉を楽しみに訪れる方も多いです。アーチ状の窓なども美しく、主屋からの相模湾の眺めも圧巻。斜面を活かした美しい庭園や茶室なども見ものですよ。ぜひご家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
鎌倉に来たら、やっぱり行きたいのは大仏。「鎌倉大仏殿高徳院」です。寺院回りに飽きてしまう子どもでも、まず大仏の大きさにびっくり。インパクトが強いので、思い出にも残るでしょう。 そして実はこの大仏、中に入ることもできるんです!別料金が20円必要ですが、安価なのでぜひ入ってみてはいかがでしょうか。
銭洗弁財天は、境内の湧水でお金を洗うと倍増するという鎌倉の人気観光スポット。元々の教えは、財産を洗うことによって心身を洗い清め、それにより福徳利益がもたらされるとされています。銭洗弁財天では蛇の体に人の頭をもつ水の神・宇賀福神を祀っているため、巳の日は遠方から来る方も多いとか。境内にあるザルと柄杓でお金を洗い、そのお金は使ってしまうのがいいそう!財宝をモチーフにしたお守りを記念に購入するのがおすすめ。
北鎌倉駅から徒歩1分の場所にある円覚寺は、弘安5年に北条時宗が創建した臨済宗・円覚寺派総本山。境内には、関東で最も大きい洪鐘や鎌倉時代に中国から伝えられた様式を代表する、最も美しい建物の舎利殿の2つの国宝を見学できるほか、山門や仏殿、弁天堂など見どころ豊富。高低差を生かした壮大なつくりの境内では、四季折々の景色も見どころ。春は桜、秋は紅葉の名所としても知られ、散策にぴったり。休憩にはお寺にひっそりとたたずむカフェ・安寧がおすすめ。
北鎌倉駅を出てすぐにあります。
入口までは階段ですがすぐ脇にベビーカーをおして歩ける坂があります。車椅子とベビーカーを使ってる方はそこを通れるようでした。
木造では日本一大きいと言われている観音菩薩像を本尊とする浄土宗系の寺院。観音山のすそ野と、山の中腹の二つに境内が分かれています。下部には池を中心として極楽浄土のような景観が完成されており、上部には観音堂と観音ミュージアム、見晴台と眺望散策路などがあります。見晴台から見る鎌倉の街並みと由比ヶ浜は絶景。そして何といってもアジサイが咲き誇る散策路は素晴らしい。ぜひ梅雨の時期にどうぞ。山門屋根下にベビーカー置き場があるので利用できます。
見晴らし台があり、景色がきれいに見え、子どもも喜んでいました。
北鎌倉駅から徒歩9分の場所にある明月院は、紫陽花の美しさから「アジサイ寺」と呼ばれることでも有名な寺院。6月の紫陽花の時期になると、境内一面が紫陽花に埋め尽くされ、多くの観光客が訪れます。特に山門前は人気で、写真撮影をする人で混雑必至。紫陽花以外にも歴史のある境内には、山門や方丈・庭園・やぐら・開山堂など見どころ豊富。紅葉の時期も魅力。周辺には円覚寺や東慶寺・建長寺などもあるので、合わせてめぐってみてはいかがでしょうか。
紫陽花がキレイな時期に行きました。沢山の紫陽花に子供達も感動して、飽きる事なく過ごしていました。
随所にある説明書きの立て看板にも興味深々で真剣に読んでいました。
ただ、階段が沢山あるので、ベビーカー等は難しいと思います。
神奈川県鎌倉市にある「建長寺」は、禅宗の寺院であり、臨済宗建長寺派の大本山です。境内は「建長寺境内」として国の史跡に指定されています。山門(三門)や法堂、鐘楼など、見どころがたくさんあるお寺です。周囲6.5メートルもある古木の柏槇(ビャクシン)も印象的です。桜の名所でもあり、開花時期には多くの方が訪れます。お庭も綺麗に手入れされています。駅からは徒歩20分ほどかかりますが、鎌倉山策をしながら訪れるのもおすすめです。
紅葉の時期の土曜日に行きました。入場券を買うのに少し並びましたが、境内はとても広く、混雑もなくゆっくりと散策できました。
最寄駅から徒歩5分の場所にある、起源は鎌倉時代まで遡る鎌倉彫の資料館です。この鎌倉彫が確立されたのは室町時代。その室町時代から現代までの、伝統工芸である鎌倉彫を展示しています。様々なイベントやワークショップを開催しているので、展示ものを見るだけではなく、参加しながら楽しめる資料館になっています。小学生以下の子どもは無料で入館でき、小・中学生は150円、大人は300円の入館料。20名以上で入れば団体割引が使えます。
弘安8年、1285年開創されたお寺。開創された当時は縁切寺、尼寺として栄えてきましたが、明治35年には尼寺の歴史を閉じ、現在では花の寺として多くの参拝客で賑わいを見せています。境内にはたくさんの花が咲く植物が植えられており、初春には梅、6月には花菖蒲やイワガラミなど、四季を通して見所のあるお寺です。写経、座禅会、松岡宝蔵特別展、涅槃図お絵解き講座といった催し物も開催されており、老若男女参加することができます。休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
神奈川県鎌倉市にある「妙本寺」は、文応元年(1260)に創建された日蓮宗の本山です。四季折々の綺麗な植物も有名で、春は桜、夏はノウゼンカズラ、秋は紅葉など一年を通して趣きある景色を楽しめます。住宅街の中にあり、とても静かなお寺です。病気平癒のご利益があることでも有名ですよ。とても立派なお寺ですが観光地化していないので訪れる方はまだ少なく、静かにゆっくりと散策したい方にもおすすめのお寺となっています。
厳かな雰囲気漂う宝物殿です。護良親王が最後を遂げた土牢も見ることができる貴重な場所で30分ぐらいの見物時間だと思います。厄除けなどで人気なのが獅子頭や江ノ電のお守りがあります。身代わり様という仏像に自分の気になるところをなでたり、岩に向かって瓦の様なものを投げて厄を落とすことができるとされているものなどもあります。拝観料は300円で、外国人の観光客なども少ない印象があります。
「荏柄天神社」は、神奈川県鎌倉市にあります。岡市の太宰府天満宮、京都市の北野天満宮とこちらの神社で、日本三天神に数えられています。祭神は菅原道真です。学問の神様としても有名で、合格祈願に訪れる方がたくさんいらっしゃいます。 本殿の両脇には梅が植えられており、左は白梅、右は赤梅となっています。梅をはじめ、ミツマタやツツジ、シュウメイギクやイチョウなど、四季折々の植物を楽しむこともできます。専用駐車場はありませんのでご注意してください。
お宮参りに行きました。
祈祷場所には、記帳のようなもので仕切られただけの授乳場所がありますが、2組でいっぱいになってしまいます。
オムツの替える場所は、私は見つけられず、その中で行いました。