「横浜市電保存館」は、市電や鉄道模型の展示や地下鉄のシュミレーター体験のコースがあるなど、横浜の市電の歴史を見ることができます。電車好きの子どもにとっては夢のような施設。電停カフェでは飲み物や軽食の自動販売機が設置されており、お弁当の持ち込みも可能です。また、3歳未満は無料、大人も低料金で利用出来るので、家族連れでもリーズナブルな料金で楽しめます。イベントも開催されているので、事前に調べて参加してみてはいかがでしょうか。
東京ドーム4個分の広さを誇る日本庭園。見どころは、京都や鎌倉などから移築された歴史的に貴重な建物群です。四季折々表情を変える園内はゆっくりと散歩をするのにぴったり。夏には蛍の鑑賞会が開かれるので子どもにもおすすめです。遊具などがある本牧市民公園が隣接しているので、ダブルで訪れてみてはいかがでしょうか。
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
「日産自動車横浜工場ゲストホール・日産エンジンミュージアム」は、JR「新子安」駅から徒歩約20分の場所にあります。施設内は、常設展示、企画展示、アワードコーナー等で構成されています。ほかにも、MR型エンジンの生産ラインやVR38型エンジンの組立工程の見学ができるので、車やメカニックの好きな男の子の興味を掻き立てて止みません。体験コーナーも避けては通れないポイントです。定期的にイベントも開催されているので、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
元町・中華街駅から徒歩5分!横浜ブリキのおもちゃ博物館は、1890年代から1960年代に日本で製造されたおもちゃ約3000点を見学できるスポット。白い壁に緑のラインがかわいらしい外観に、「TOYS」の文字が目印!館内に入ると、白くてかわいい看板犬のロビー君がお出迎え。コレクターとして知られる北原照久氏が集めた懐かしのおもちゃがずらりと並ぶ館内は、子どもも大人もドキドキワクワク!横浜観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
観光バスも来る有名なお庭ですが、子供にもおすすめです。広い園庭にお茶室や合掌造りの建物がたくさんあります。合掌造りでは囲炉裏に火が実際にくべられていて子供は興味津々でした。大きな池もありここでは鯉にえさがやれたり、お団子やおでんが食べれます。三渓園の隣には大きな公園もあるので、こちらでピクニックもで…