昭和63年に開園した越谷市にある公園。4月にはチューリップフェスタが開催され、水耕栽培で育てたウォーターチューリップを浮かべたり、巨大チューリップガーデンを鑑賞する事が出来ます。春は桜が満開になるのでお花見にも最適。野球場、テニスコート、ゲートボール場、冒険広場、児童広場等があり、子供から年配の方まで、幅広い年齢層の人々が楽しめます。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。