15ヘクタールを超える広大な敷地は起伏に富み、池や雑木林、芝生の広場などの中に、子供たちが思いっきり遊べる大型遊具も点在しています。園内はその名の通り緑にあふれ、桜、梅、サザンカ、ツバキなど1800種を超える植物を見ることができます。大温室には熱帯の植物も数多く展示。展望滑り台とミニSLが子供たちの一番人気ですが、大人も子供を遊ばせながらゆっくりと季節の花が楽しめます。園内にはレストランのほかに軽食の売店もあり、気軽に出かけられそうですね。
大宮公園には約1000本の桜の木と樹齢100年を超える赤松林など、新緑や紅葉が美しい樹木がたくさんあり、四季折々の変化が楽しめます。園内に小動物園があり、ニホンツキノワグマ、ニホンザルなどの動物に出会うことができます。また、大型フライングケージもあり、国の天然記念物に指定されているタンチョウや、埼玉県のマスコット「コバトン」のモデルであり国の天然記念物でもあるシラコバト等さまざまな種類の鳥たちに出会うこともできます。
大崎公園は芝生の広場が広がる公園です。園内の子ども動物園には、レッサーパンダなど小動物が飼育されていおり、子ども達に大人気です。一年中家族で楽しめる公園として愛され、春や秋の行楽シーズンには保育園、幼稚園、子ども会などにも広く利用されています。大きく広がる青い空、木々の緑、季節をいっぱい感じることのできる公園です。ご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか。
さいたま市大宮区にある「大宮公園小動物園」は、入園無料の小さな動物園です。飼育係の方から動物の話を聞きながらゆっくりと動物園を回れたり、フルオマキザルの生態が観察出来るおやつタイム、ブチハイエナのガリガリやイム等のイベントが充実しています。また、モルモットのふれあいタイム、動物たちとドキドキコンタクトタイム等があり、実際に動物に触れたり、抱いたり出来るので、子供達には貴重な体験になるはずです。
白・ピンク・淡いブルーなどの芝桜がとてもきれいな公園です。毎年芝桜まつりが行われGWには多くの人々で賑わいます。羊とのふれあい牧場やアスレチックがあるわんぱく広場、桜の名所で秩父市街地を一望できる「見晴らしの丘」など見どころが沢山ある公園です。
「秋ヶ瀬公園」は、JR武蔵野線の西浦和駅から徒歩20分の所にあります。テニスコート、野球場、サッカー場、ラグビー場等があります。また、バーベキューエリアがあり、事前予約不要で、受付無しで直接利用出来ます。用具類のレンタルは行っていないので、下記用具等全て持参が必要です。テーブルとかまど付きの炊飯場は申し込みが必要です。家族ででかけてみてはいかがでしょうか。
広い敷地内のバーベキュースペースで楽しめます。
バーベキュー設備が整った親子で一日中楽しめる公園。緑豊かな自然溢れる公園で、1炉に付き1000円でバーベキュー施設を利用することができます。子どもに大人気・スリル満点の森の中のフィールドアスレチックコースや遊具があり、夏には小川でザリガニ捕りやじゃぶじゃぶ池で水遊びを楽しむこともできます。春には満開の桜が咲き乱れる桜の名所なので、晴れた日にはお弁当を持って家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
アスレチックの種類が多く、特に小学生以上だと自分たちで遊べる遊具がたくさんあり楽しいです。
木が多く真夏でも木陰で休めるので、熱中症にもなりにくいかな?!と思います。
ただ蚊は多いので虫除け必須です。
子どものために作られた公園という言葉がぴったりの、赤ちゃんから小学生までたっぷり楽しむことが出来る公園です。公園内にはローラー滑り台や遊具が多く設置されており、併設されている児童館ではオムツ替えは勿論、絵本のコーナーもあるため館内で休憩することもできます。動物舎では鳥やうさぎ、シマリスなどが飼育されており間近で小動物を見ることができますよ。たっぷり過ごせるのに利用料金がかからないのも嬉しいですね。
乳牛、肉用牛の飼育、動物たちとのふれあいの場を提供する県の施設です。酪農に関する展示が見られる「モーモーハウス」、四季の草花が美しい「花木広場」などから構成されています。ヤギ、ウサギ、ヒツジなどの小動物は小さな子どもでもふれあいを楽しめると好評。春はベビーラッシュを迎え、愛らしい動物の赤ちゃんの姿に心がなごみます。冬季をのぞき、アイスクリームやバターなど、乳製品づくりの体験コーナーもあるので、親子で参加してみるのも良いですね。
晴れていれば凄くよい眺めです
ソフトクリームが美味しいです
ウサギやヤギなど色々な動物と本当に触れあえます
時期が合えば近くで咲いている天空のポピーを見に行くのもいいですね
「だちょう牧場 並木屋」は、埼玉県新座市にある珍しいダチョウの牧場です。こちらでは、ダチョウやうさぎにエサやり体験をすることができ、子どもたちに大人気となっています。また、施設内にはバーベキュースペースもあり、動物と触れ合った後に、家族や仲間同士でバーベキューを楽しむ方々もたくさんいらっしゃいますよ。また、グッズ販売所もあり、「だちょうのたまごサブレ」や「だちょうのたまごアイス」、「だちょうのたまごの白ぱん」や「だちょうのたまご」などを販売しています。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
ふれあい動物園やじゃぶじゃぶ池など、無料でたくさん遊べるので親子ともに大満足です。
お腹が空いたら川を挟んですぐの見沼ヘルシーランド内のレストランで食事ができます。