さいたま市にある「埼玉県立近代美術館」は、日本の現代作家の作品も多く所蔵する貴重なスポットとなっています。モネやシャガール、ピカソといった海外の巨匠はもちろん、日本の現代作家の作品も多く所蔵しています。わかりやすい解説や直に触れられる作品、自ら作品を作り出す体験によって、芸術の世界をより身近に感じることができるようになっています。特に子ども達におすすめなのが「探検隊」「子ども美術館講座」「親子ツアー」といったガイドツアーです。丁寧な解説を聞きながら、新たな発見が楽しめますよ。また、館内では様々なデザイナーが作り出したいろんな形の椅子に座ることができます。
桶川駅から徒歩5分の場所にあるさいたま文学館は、埼玉県ゆかりの文学者の作品の展示や文芸講演会・映画会などを行っているスポット。常設展では埼玉県とゆかりの深い文学者19人と永井荷風コレクションについて紹介。土日には作家にスポットを当てた展示案内も行っているので、詳しく聞きたい方におすすめ。毎月第2土曜日にはちびっこから小学生を対象とした「おはなしのへや」が行われ、季節に合わせた楽しいおはなしを楽しめますよ。
埼玉県川越市には、「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。その美しい景観を見ようと、多くの方が訪れている観光スポットとなっています。
京浜東北線 北浦和駅近く 北浦和公園内にある美術館です。
緑ゆたかな環境の中にあり、芝生広場や音楽噴水もあるので
お子さま連れでも、気軽に訪れることが出来ます。
特別展も、さまざまな魅力的なものがありますが
常設で「世界の椅子」を無料で楽しめるのが、オススメです!
唇形をした特大のソファーや、
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