いわさきちひろの絵を鑑賞でき、世界の絵本作家の作品展をや大人から子供まで楽しめる企画がある美術館。赤ちゃんが安心して遊べる、おもちゃや絵本のある部屋があったり、絵本を楽しみながらお茶を飲めるカフェがあったり。こども達とのんびりしながら素敵な休日を過ごしてはいかがでしょうか。
三鷹駅から玉川上水沿いの「風の散歩道」を歩いて15分。ジブリの世界を訪れてみませんか。スタジオジブリがデザインしたバスで5分の井の頭公園内にある美術館。見学コースなどは決まりがなく来た人が自由に楽しめて1つの物語を味わえるかのような場所です。カフェも1つ1つ手間を惜しまず手づくりの物が食べられるので、並んでぜひ楽しみたい。チケットを予約して家族みんなで1本の映画のような思い出を作りに出かけてみてはいかがでしょうか。
現代美術に関する展示を見ることができる美術館。子供連れに優しく授乳室やおむつ替えスペースもあり安心。カフェも子供椅子などが揃っているので食事も安心ですね。学芸員の方の説明付きのツアーは親子で楽しく美術館のおもしろさを体感でき、毎回高倍率!!他にも子供と親が一緒に美術に親しむ講座などがたくさん開かれています。ぜひHPでチェックして子供達の目線を通して美術に触れてみてはいかがでしょうか。
日本一の延床面積を誇る国立美術館。ガラス張りの幻想的な館内に展示されたアート作品は数が多く、全部見て回るのは時間が必要です。疲れたら開放的なカフェテリアで食事も出来るので、一日中過ごすことが可能。館内には授乳室やオムツ替えシートの設備もあり、ベビーカーで入館することができるので小さい子どもがいる家族でも鑑賞することができます。月に何度か託児所の利用ができるので、のんびり芸術に触れることができますよ。
東京を訪れる人々の眼と心を豊かに、幻想的な空間を提供してくれる美術館。2010年に開館して以来、既に100万人以上もの人々が訪れており、レトロな赤レンガ造りの建物は一際目を惹きます。また、館内は全てバリアフリーになっており、エレベーターやベビーカー、車椅子用のトイレなどの設備が充実。西洋美術を中心とした展示室のほかに、緑の多い中庭や暖炉、趣のあるカフェなどがあるのでちょっとした休憩に立ち寄ってみるのもいいですね。
3階にある授乳室は広々しており(おしめ交換台は5台あります)使いやすいです。土曜日の午後に利用しましたかま空いてましたので穴場かもしれません。
東京都庭園美術館は、東京都港区白金台にある2014年11月にリニューアル開館したばかりの都立美術館です。小さなお子様連れの方も来館できるように、おむつ替え施設や授乳室も完備されています。作品保護及び建物維持管理のため、館内でのベビーカー使用はできませんが抱っこ紐でお子様とお話しながらの美術鑑賞も素敵ですね。芝生の大きな広場もあるので都会のオアシスにぜひお出かけしてみてください。
高尾山599では美しく展示された高尾山の生物を観察したり、プロジェクトマッピングのような映像で四季の移り変わりを疑似体験したり、モニターを通じて学習ができたりします。また、1歳から登山できる小さな山の遊び場で気軽に高尾山を体験することもできます。授乳室もあり、カフェもついているので高尾に行った時に気軽に寄ってみてはいかがでしょうか。
草花や昆虫の展示を見て2歳の息子は大興奮していました。特にプロジェクションマッピングを見ている時は「おー、おー!!」と声をあげていました(笑)外の芝生も綺麗に整備されていて、ジャブジャブ池もありました。駐車場が無いので★4
ミッドタウンのガーデン内にある、デザインを中心とした展覧会を行っている施設。建物は安藤忠雄によるもので、地下構造の造りは独創的で面白く、目を引きます。館内は落ち着いて静かに展示物を見ることができる空間。「単位展」「フランク・ゲーリー展」などが行われており、それに関するワークショップも開催されています。子ども向けのイベントもあり、工作やはんだ付けなど様々な体験をすることができますよ。
「生活と美術=美と結びついた暮らしを見直す美術館」をテーマに、2000年にできた美術館です。1階は誰もが利用できる市民のギャラリーとして開放されており、2階に所蔵品展や企画展が行われる展示空間があります。子ども向けのイベントやワークショップも実施しており、子ども達がアートの面白さに触れる機会がたくさんあります。
子供でも楽しめそうな企画をしていたので 娘を連れてはじめて行ってきました。
とても綺麗な施設で施設内に軽食が取れるカフェもあり、テラス席も少しですがあるので一休みするのにちょうど良さそう。一階にショップもあり雑貨や本、企画展にちなんだグッズなど売っています。
美術館は常設・企画展観覧は大人400円、…
六本木ヒルズ森タワー53階にある森美術館は、現代アートを中心としたファッションや建築、デザイン、写真、映像など様々なジャンルの展覧会を開催するスポット。美術館としては珍しく、展覧会開催中は夜10時まで鑑賞可能。ショッピングやお仕事帰りにふらっと立ち寄るのも◎。年間を通してさまざまな展覧会が実施されるので、「森美術館」「東京シティビュー」「スカイデッキ」が1年間何度でも利用できる年間パスポートの購入がお得!52階にある、パノラマビューとアートを楽しめるミュージアムカフェ&レストランもおすすめ。
東京都世田谷区砧公園のなかにある美術館。緑豊かな自然環境を生かしたリラックスできる空間に佇む美術館は、幅広い視野で企画される展覧会や催し物、講座などが開催されています。近現代の作品を中心に、国内外の作品など約15,000点の美術作品が収蔵されています。ライブラリーやミュージアムショップ、レストランなどの施設も充実しているので、一日ゆっくり芸術に触れ合う事ができますよ。
初台駅から徒歩2分!NTTインターコミュニケーション・センターは、コミュニケーションをテーマにした科学技術と芸術を結びつける場としてつくられた文化施設。館内には、アーティストの最新の作品を展示したり、長期展示「オープンスペース」では、メディアアート作品などの多彩な表現を展示しています。特定のアーティストやテーマをクローズアップした企画展示も年に一度開催。学芸スタッフによるギャラリーツアーは、さまざまなことを知ることができておすすめ。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
子連れ歓迎という雰囲気で、館内はベビーカーのままでもOKです。
キッズルームや授乳室、絵本がたくさん置いてある図書室もあり、子どもが展示に飽きても大丈夫そうです。
元はいわさきちひろの自宅だったようで、こじんまりとした美術館ですが、季節の花が楽しめる中庭やカフェ(コロナ禍で簡単なものしか置いてありま…