様々な広場や庭園が広がり、蛍が見ることが出来る公園。季節ごとに、桜、菖蒲、あじさい、彼岸花などの花が咲きみだれ、とても落ち着けます。夏になると蛍も見ることができる数少ないスポット。最近では見ることができなくなってきた蛍、是非子供と一緒に見てみたいですね。足に負担がかからないように舗装されている1キロのジョギングコースもあるので、お花をゆっくり楽しみたいゆっくりお散歩したりなどいろいろなことができるのは、嬉しいですね。
約5Kmに渡る桜並木をで埼玉県本庄市の桜のスポットとしても有名です。およそ1000本のソメイヨシノを有志で植樹した場所です。河川敷をゆっくりと散歩したりサイクリングをしたりと楽しみ方もいっぱいです。電車からでも見ることが出来ます。毎年さくらまつりが開催されているので、花見に食事にと満足度も高いです。日中に桜を見るのもいいですが、夜桜を楽しむことも出来ます。圧巻の桜並木で桜吹雪を楽しんでみてください。
河津桜が植えられている新たな観光名所です。川沿いに約1KMほど植樹されていて、だいたい3月の上旬から見ごろを迎えます。平成15年に地元の愛好家によって植えられたばかりなので、大木とはいきませんが、これから育っていく楽しみがあります。濃い桜の花の色は開花から1ヶ月程度と花もちもいいのが特徴です。花まつりの開催されている時期は仮設のトイレや売店なども出展されるので、いっそう賑やかさが増します。
埼玉県にある「鶴ヶ島運動公園」は、季節の花や景色を見ながら散策することができる、自然がいっぱいの公園です。小さい子ども向けの遊具もあり、休日にはピクニックを楽しむファミリーがたくさんいますよ。バトミントンやサッカーボールを持ち込んで遊んでいる子どもたちもたくさん!公園内の太田ヶ谷沼では釣りを楽しむ人たちもいます。また、この公園は、桜の名所でもあります。開花時期には桜まつりが開催され、多くの方が訪れるスポットになっています。授乳室やおむつ替えができる「あかちゃんの駅」もあるので、小さい子ども連れでも安心ですね。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
散歩にはちょうどよいです。夏場は水遊びなんかもできそうでした。