河津桜が植えられている新たな観光名所です。川沿いに約1KMほど植樹されていて、だいたい3月の上旬から見ごろを迎えます。平成15年に地元の愛好家によって植えられたばかりなので、大木とはいきませんが、これから育っていく楽しみがあります。濃い桜の花の色は開花から1ヶ月程度と花もちもいいのが特徴です。花まつりの開催されている時期は仮設のトイレや売店なども出展されるので、いっそう賑やかさが増します。
埼玉県にある「鶴ヶ島運動公園」は、季節の花や景色を見ながら散策することができる、自然がいっぱいの公園です。小さい子ども向けの遊具もあり、休日にはピクニックを楽しむファミリーがたくさんいますよ。バトミントンやサッカーボールを持ち込んで遊んでいる子どもたちもたくさん!公園内の太田ヶ谷沼では釣りを楽しむ人たちもいます。また、この公園は、桜の名所でもあります。開花時期には桜まつりが開催され、多くの方が訪れるスポットになっています。授乳室やおむつ替えができる「あかちゃんの駅」もあるので、小さい子ども連れでも安心ですね。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
散歩にはちょうどよいです。夏場は水遊びなんかもできそうでした。