さくら名所100選に選ばれたほどの美しい桜が咲く場所です。なんと、その歴史は江戸時代から続いているというので驚き。約500本という見応えのあるソメイヨシノが、2キロメートルに渡って桜のトンネルを作ってくれるという場所です。これは一度、しっかりと家族で見ておきたい美しさ!子どもも、桜のトンネルを見て大感激してくれること間違いなしです。是非4月上旬のさくら祭の時期に合わせて、皆様で訪れてみてください。
1928年に林学博士が「武蔵国の嵐山」と命名したことから、嵐山渓谷という名前が付けられたという歴史を持つ渓谷です。京都の嵐山の景色に似ているというこの場所を訪れて、確認してみてはいかがですか?現在では、バーベキュー場ができたり、きちんと整備、管理され、観光地として栄えています。紅葉の季節にはとても美しく色づくこの場所に、ご家族やカップルで遊びに来てみてください。感動する景色に出会えることでしょう。
家族で数回ハイキングに行きました。
河原にはバーベキュー場があり、
トイレなどの施設も整備されてきれいです。
駐車場も広く、また嵐山の駅からバスも出ているのでアクセス良好。
河原をしばらく歩くと飛び石状の橋があり、対岸に渡れます。
その先は軽いハイキングコースとなっており、二時間程度の周遊ハイキン…
河津桜が植えられている新たな観光名所です。川沿いに約1KMほど植樹されていて、だいたい3月の上旬から見ごろを迎えます。平成15年に地元の愛好家によって植えられたばかりなので、大木とはいきませんが、これから育っていく楽しみがあります。濃い桜の花の色は開花から1ヶ月程度と花もちもいいのが特徴です。花まつりの開催されている時期は仮設のトイレや売店なども出展されるので、いっそう賑やかさが増します。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
土手沿いに咲き誇る見事な桜を見る事が出来ます。桜の咲く季節には桜祭も行われるので毎年朝から晩までお花見を楽しむ人々でにぎわっています。また近くにSLのある荒川公園もあるので桜を楽しんだ後は公園で遊べ大人も子供も大満足な1日を過ごす事が出来ます。