東松山市立図書館は、県道66号線沿い下沼公園向かいにあります。児童書エリアにあるお話コーナーでは、ボランティアによる小さい子向けのお話会も開かれていて、靴を脱いでリラックスしながら参加出来出入りも自由なので、ぜひ親子で気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。また、児童室内には子育て支援コーナーがあり、子育て関連の本や雑誌を小さい子の本と一緒に選べるように置いてありますので、ママも参考になる本に出会えるかも。
地球観測センターは、地球環境問題と地球観測活動の意義をテーマとしている施設です。平日は見学ツアー(要予約)も行われていて無料で楽しむことができます。地球観測展示室では、地球観測衛星の模型や衛星からの地球の画像を見ることができます。春と秋の年2回には、特別に普段は入ることのできない施設の公開日があり、職員の方がいろいろ教えてくださるのでお勧めです。
まず、無料の施設である事。小学校2年生の甥っ子と小学校6年生の息子の二人を連れて行きましたが、無料とは思えない施設と展示品で、大変楽しめます。また、案内も申し込んでおけば、展示品などの解説も子供にもわかりやすくしてくれます。大変お勧めです。先日だいちが種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、その…
東松山市にある子育て支援施設。0~3歳までの子どもとその保護者が利用できます。まるで幼稚園のような広い園庭に、きりん・うさぎ・くまと名付けられた室内スペースを用意。乳幼児用の木のおもちゃ、絵本、授乳スペース、おむつ交換台などはもちろん、電子レンジやお湯、離乳食を補完できる冷蔵庫まで完備。小さな子どもを連れている世代には、ありがたいですね。談話室の床が一部透明になっており、下から上でお話しする保護者を覗いて遊べるのは楽しそう。
3歳までの子を対象としているので安心して遊ばせられます。さらに、まだ歩けないくらいの子対象のお部屋もあるので2カ月の赤ちゃんを連れて来ているお母さんもいました。
「株式会社明治 坂戸工場」では、チョコレートとカールを作る様子を見学できます。最初の見どころは、エントランスでのカールおじさんのお出迎え。これには子どもも大喜び。明治製菓の工場や製品についてのビデオ上映の後、工場見学の始まりです。工場内では、板チョコやカールなどの製造過程をガラス越しに見ることができます。中でも出来立てカールの試食は、お楽しみの1つ。帰りにはお土産ももらえます。子どもから大人まで楽しめるスポットです。
滑川町の自然や文化を知ることができる施設。館内には日本固有の淡水魚で、国指定天然記念物であるミヤコタナゴが飼育、展示されており、人工繁殖が行われています。絶滅の危機にひんしていた種ですが、滑川町の農業用ため池で発見されて以来この町で大切にされています。稚魚も多く育てられており、水族館のように落ち着いた雰囲気の施設です。館内はバリアフリー対応になっているため、ベビーカーのまま移動可能。子どもの社会見学に、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「三島食品株式会社 関東工場」は、埼玉県坂戸市にあります。「ゆかり_」で有名な広島の食品メーカーである三島食品の工場が、埼玉県にもあります。こちらでは、工場見学ができ、子どもたちに大人気となっています。レトルト商品やふりかけの包装工程などを見学できますよ。小学三年生以上を対象にしており、一時間から一時間半ほどの内容となっています。完全予約制となっており、2週間前までに予約が必要です。工場見学は午前と午後、一回ずつ行われています。
埼玉県ときがわ町にある堂平天文台は、堂平山の山頂にあり関東平野が一望できる宿泊施設です。ログハウスやバンガロー、モンゴル式テント(ゲル)などで、キャンプや森林体験をすることができます。7月から8月下旬にはブルーベリーの摘み取り体験とジャム作り、毎月2回は観望会などイベントも豊富で、家族連れにぴったりのスポットです。大切な人と一緒に、星空を眺めながら素敵な時間を過ごしてみてはいかがですか。
緑に囲まれながら様々な自然体験を行うことができる施設。広大な敷地内には、プラネタリウムや宿泊施設がある本館、バンガローや常設展と、、炊事場、ふれあい広場が設けられており、あらゆるアウトドアを体験することができます。ピザ作りや天体観測のイベントが随時開催されているので、そちらに参加するのもお勧め。なお利用する際には、5人以上の団体であることが前提になるのでその点にはご注意を。お友達同士で誘いあって、休日のアウトドア体験に出かけるのもよいのではないでしょうか。
毎月第1・3水曜日11:00-11:30にちいさいこ向けおはなし会があります。靴を脱いで上がれるので動いても安心です。
0歳でも楽しめました。