栃木市平井町にある神社。古くより太平山の頂上から栃木市を見守る約1,000段に及ぶ長い表参道の石段を登ったところにある神社は827年、慈覚大師(円仁)により創建されたといわれ、武門をはじめ多くの人から信仰を集め、特に徳川将軍家の信仰が極めてあつかったと言われています。神社拝殿の傍らにはたくさんの境内社があり、交通安全、安産、豊作などたくさんの神様がまつられています。あじさいの季節に訪れると、見事な花を楽しめるあじさい坂がおすすめ。歴史深い神社に訪れてみてはいかがでしょう。
944年に奈良の僧によって開かれたお寺です。厄除けや身体安全の祈願をしていて、毎年大勢の方が参拝に訪れています。菊花競技大会が毎年開催されており、美しい菊の花が多数持ち寄られます。また、子どもの健やかな成長を願って七五三祈願も受け付けており、毎年たくさんの子どもと親が集まる寺。昔から今までずっと近隣の方々の心の拠り所となってきたこの寺は、これからもずっと生活の中で親しまれていくことでしょう。子どもたちにも受け継いでいきたいものです。
家族で花見や紅葉狩りに何度も訪れています。
行楽シーズンは、太平山を登る道が大変混んでいますので、ピーク時をさけて登ることをオススメします。
太平山神社は安産祈願で訪れるかたも多くお子様連れもいます。
太平山の売店は名物の焼き鳥、卵焼き、大平団子が売っていて、大変美味しいです。