旅行スポットとして国内はもとより海外でも広く知られる日本の名所の一つ。国宝の建造物の数々を見学しながら、日本の歴史を肌で感じつつ、またその時代に思いをはせる事ができる貴重な場所です。敷地内には美術館もあり、大人800円、高校生600円、小・中学生は400円で観覧が可能。歴史ある美術品を見る事ができます。
日光東照宮の西奥に位置する、奈良時代に男体山を御神体山として創建された神社。日光山信仰の始まりとなった古社です。徳川二代将軍秀忠公が寄進した八棟造りの本殿は、1619年に造営した当時のただ一つの建造物として、重要文化財に指定されています。招福や縁結びの神様、大己貴命が祀られていて縁結びにご利益があると人気。また、日光山内の入り口にある木造朱塗りの「神橋」は、二荒山神社の建造物で世界遺産「日光の社寺」の橋です。
世界遺産・二荒山神社の奥宮。この滝尾神社を含む一帯は「日光史跡探究路」として整備されています。二荒山神社左手の細い石畳を30分程歩くので、子ども連れやお年寄りは足元に注意が必要です。道がとても細いですが、駐車場もあり近くまで車で行くこともできます。途中、鳥居の穴に願いを込めて石を投げる所や、年齢の歩みで渡る小さな橋など、運試しを楽しめる要素があるパワースポットでもあり、子どもでも楽しめます。
湯西川の上流と下流に同じ名前の神社があり、両方ともに高房大神・諏訪大神を祀っていて、湯西川平家一門の守護神です。特に上流の神社の彫刻は迫力ある造りとなっています。高房神社下社は1514年に高房大明神の分霊を祀ったのが始まりといわれています。現在の社殿は1833年に再建されたもので湯西川下集落で古くから信仰されています。1993年に日光市指定有形民俗文化財(信仰)に指定され、現在の主祭神は高房大明神・武甕槌大神・経律主大神です。
安産祈願とそのお礼参りで行きました!
基本的に砂利道と坂道と階段なのでベビーカーはまず無理です。
境内も敷地が広いので結構歩きます。抱っこ紐でも結構辛いのでパパの活躍所です!
歩き回るのは結構疲れますが、どこも趣があって見ているうちに回れちゃいますよ。
日光東照宮の隣なのでセットでゆったり回れる神社…