栃木市平井町にある神社。古くより太平山の頂上から栃木市を見守る約1,000段に及ぶ長い表参道の石段を登ったところにある神社は827年、慈覚大師(円仁)により創建されたといわれ、武門をはじめ多くの人から信仰を集め、特に徳川将軍家の信仰が極めてあつかったと言われています。神社拝殿の傍らにはたくさんの境内社があり、交通安全、安産、豊作などたくさんの神様がまつられています。あじさいの季節に訪れると、見事な花を楽しめるあじさい坂がおすすめ。歴史深い神社に訪れてみてはいかがでしょう。
12世紀後半に足利氏が築いた館の跡地にある、大日苑。大正11年3月には「足利市宅跡」として、国の史跡に指定されました。現在も周囲をお濠と土塁で囲まれ、鎌倉時代の武家屋敷の面影を見ることができます。敷地内には木々が多く、春は桜、秋は紅葉を楽しめるのですが、特に秋は樹齢550年前後といわれる、栃木県指定の天然記念物に指定されている大銀杏が黄金色に葉を広げ、とても見応えがあります。敷地も広く、駐車場も完備されているため、子どもを連れても安心して行くことができます。
足利市民からは大日様の愛称で親しまれている『ばんな寺』。ベビーカーは頑張れば通れます。錦鯉やカルガモ、カメなんかも居て、子供たちは餌やりにとても楽しんでました。裏にある、『はとや』の『お好みたい焼き』がオススメです!
絵本のグリム童話から名前が付けられた可愛らしい建物がお出迎えしてくれます。1Fは300名も入る多目的ホールではコンサートも開かれます。子供の合唱コンクールや音楽会などが開かれ入場も無料なものもあるのでイベントを楽しみに訪れる家族ずれも多いです。学校の休みの期間にはワークショップも開催。美術に触れることができるので楽しい遊びを教えてもらえます。2Fにはカフェもあり芸術に触れた後は落ち着いてくつろげます。
建物の外は緑に溢れるガーデンで、天気のいい日は散策するのにいいです。
様々な車の楽しみ方を提案できるミュージアムです。様々な車が展示されていて、わたらせ渓谷鉄道を走っていた「お座敷列車」を譲り受け、休憩室として活用しています。小さな子ども連れでもゆっくりと休憩することができます。施設内にはアイスクリームやコーヒーなどの販売もしています。スーパーカー好きな子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しむことができます。駅からは少し距離がありますが、バスで近くまで行くことができます。駐車場があるので車での利用が便利です。
戦国時代からの古い故事からその名を付けられたという、歴史的に有名な場所です。その素晴らしい景色は、他の場所には見つけられないほど。時間帯ごとに刻々と表情を変え、季節ごとに様々な顔を見せてくれる場所です。今では茶店が並ぶようになり、展望台もありますが、この場所を初めて見た当時の方々の想いが偲ばれます。わざわざ来てみる価値がある場所なので、是非訪れてみてください。大人も子どもも感動してしまうこと間違いなしです。
944年に奈良の僧によって開かれたお寺です。厄除けや身体安全の祈願をしていて、毎年大勢の方が参拝に訪れています。菊花競技大会が毎年開催されており、美しい菊の花が多数持ち寄られます。また、子どもの健やかな成長を願って七五三祈願も受け付けており、毎年たくさんの子どもと親が集まる寺。昔から今までずっと近隣の方々の心の拠り所となってきたこの寺は、これからもずっと生活の中で親しまれていくことでしょう。子どもたちにも受け継いでいきたいものです。
米蔵として使われていた場所を展示室として使っている美術館。JR宇都宮線間々田駅から徒歩5分のところにあります。年に数回、展覧会を行ったり、展示室を市民ギャラリーとして貸し出したりしています。この市民ギャラリーでは、絵画や彫刻、写真などの美術品の展示に使うことができます。開館時間は、9時から17時となっています。ぜひ一度、家族みんなで出かけてみてはいかがですか。
子供向けの企画展をたまにやっているので小さい子でもはいれる美術館です。木のおもちゃ展のときはワークショップで木工のピストルを作りました
家族で花見や紅葉狩りに何度も訪れています。
行楽シーズンは、太平山を登る道が大変混んでいますので、ピーク時をさけて登ることをオススメします。
太平山神社は安産祈願で訪れるかたも多くお子様連れもいます。
太平山の売店は名物の焼き鳥、卵焼き、大平団子が売っていて、大変美味しいです。