旅行スポットとして国内はもとより海外でも広く知られる日本の名所の一つ。国宝の建造物の数々を見学しながら、日本の歴史を肌で感じつつ、またその時代に思いをはせる事ができる貴重な場所です。敷地内には美術館もあり、大人800円、高校生600円、小・中学生は400円で観覧が可能。歴史ある美術品を見る事ができます。
鬼怒川温泉駅から車で3分!鬼怒楯岩大吊橋は、鬼怒川温泉街と名勝・楯岩を結ぶ全長140メートルの歩道専用の吊橋。橋の高さは約40メートルで、スリル満点!下には鬼怒川が流れ、周りは緑豊かな山々が囲んでいます。吊橋の近くにそそりたつ70メートルを越える楯岩は、楯に似ていることから名付けられたそう。楯岩の頂上には展望台があり、鬼怒川の景色を眺めることができておすすめ。秋には紅葉も楽しめるので、鬼怒川散策にぴったりのスポット。
日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称。「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。境内地は大きく分けて、山内といろは坂を登った奥日光2ヶ所。見どころは国宝の「大猷院」や、重要文化財の「三仏堂」、国指定天然記念物の「金剛桜」、10年間だけの新名所「天空回廊」など多くあります。また、紅葉の名所として知られる「逍遥園」は、1200年の歴史を持つ輪王寺門跡の庭園として江戸時代初期に作庭されたもので、四季折々の景色が楽しめます。日光に来たら絶対訪れたい観光スポットです。
神橋は男体山をご神体として祀る二荒山神社の建造物で、日光山内の入口にかかる木造朱塗りの美しい橋で、世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいわれます。山間の峡谷に用いられたはね橋の形式としては日本唯一の古橋です。朱塗りの橋になったのは寛永13年の東照宮の大造替のとき。明治35年にその橋は洪水で流されましたが明治37年に再建され、山口県錦帯橋、山梨県猿橋とともに、「日本三大奇橋」のひとつとされています。日光に来た際はぜひ立ち寄ってみてください。
目の錯覚を利用したトリックアートの美術館。見る角度によって作品の印象が変わる、不思議なトリックアート。平面なのに立体に見える?そこにあるはずなのにないの?不思議な世界は大人から子供まで、みんなが楽しめます。館内の作品はすべて自由にさわることができるので、ぜひ手で触れて確かめてみたいですね!世界の名画や、彫刻と記念写真を撮るのもおすすめです。
家族旅行で行きました。目の錯覚で立体に見えたりするので、娘も喜んでいました!沢山写真を撮りいい思い出になりました!
日光東照宮の西奥に位置する、奈良時代に男体山を御神体山として創建された神社。日光山信仰の始まりとなった古社です。徳川二代将軍秀忠公が寄進した八棟造りの本殿は、1619年に造営した当時のただ一つの建造物として、重要文化財に指定されています。招福や縁結びの神様、大己貴命が祀られていて縁結びにご利益があると人気。また、日光山内の入り口にある木造朱塗りの「神橋」は、二荒山神社の建造物で世界遺産「日光の社寺」の橋です。
安産祈願とそのお礼参りで行きました!
基本的に砂利道と坂道と階段なのでベビーカーはまず無理です。
境内も敷地が広いので結構歩きます。抱っこ紐でも結構辛いのでパパの活躍所です!
歩き回るのは結構疲れますが、どこも趣があって見ているうちに回れちゃいますよ。
日光東照宮の隣なのでセットでゆったり回れる神社…
日光観光のハイライトともいえる迫力満点の滝。湯ノ湖の南端に位置し、高さ70m長さ110mのたきであり、滝壺近くに設置された台からはその勇壮な様を間近で観察することができます。ハイキングコースの途中にあり、バス停や駐車場からも近く、徒歩5分ほどで都会の喧騒を忘れさせる景色に出会うことができます。小さな子ども連れでも気軽に見に行くことが可能。豊かな自然を満喫することができる場所なので、家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
「明智平ロープウェイ」は、栃木県日光市にあります。東武日光駅からバスで約35分ほどのところにあり、ドライブインで休憩しながら展望を楽しむ観光客でにぎわっています。 所要時間は明智平から展望台まで約3分、標高1373メートル地点まで上ることができます。下り専用の第1いろは坂や般若滝などが、明智平からの展望の魅力となっています。また、日光銘菓も多数取り扱っているので、お土産を購入される方もたくさんいます。
世界遺産・二荒山神社の奥宮。この滝尾神社を含む一帯は「日光史跡探究路」として整備されています。二荒山神社左手の細い石畳を30分程歩くので、子ども連れやお年寄りは足元に注意が必要です。道がとても細いですが、駐車場もあり近くまで車で行くこともできます。途中、鳥居の穴に願いを込めて石を投げる所や、年齢の歩みで渡る小さな橋など、運試しを楽しめる要素があるパワースポットでもあり、子どもでも楽しめます。
戦場ヶ原は、「中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った戦場だった」という神話が名前の由来とされている観光スポット。400ヘクタールもの広大な面積を誇るこの場所は昔、湖だったものが湿原化したもの。350種類もの植物や野鳥の種類が多いことなどから、自然を満喫しながらハイキングや散策が楽しめます。6月中旬から8月上旬は「ワタスゲやホザキシモツケ」、9月下旬から10月上旬は「草紅葉」が見頃。日光に来た際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
もとはイタリア大使館の別荘だった建物と敷地を整備した公園。国の登録有形文化財に登録されています。建物内の床板や建具、家具などは可能な限り当時のものを利用して復元されています。園内からは湖をみることができます。開園期間は4~11月。避暑地として利用されていた邸宅で、子どもと一緒に涼しく快適な時間を過ごしてみませんか。
竹久夢二の数々の作品を展示している美術館。大正ロマンの古き良き時代にタイムトリップしたかのような、レトロな建物に、竹久夢二の木版画や本などの作品が展示されています。展示品だけでなく、モダンでレトロな建物も見どころの一つです。和洋レストラン、ゆば懐石料理の料亭(全席予約制)があり、食事もゆったり楽しめます。ショップではここでしか手に入らないものもあるので、お土産にいかがでしょうか。
湯西川の上流と下流に同じ名前の神社があり、両方ともに高房大神・諏訪大神を祀っていて、湯西川平家一門の守護神です。特に上流の神社の彫刻は迫力ある造りとなっています。高房神社下社は1514年に高房大明神の分霊を祀ったのが始まりといわれています。現在の社殿は1833年に再建されたもので湯西川下集落で古くから信仰されています。1993年に日光市指定有形民俗文化財(信仰)に指定され、現在の主祭神は高房大明神・武甕槌大神・経律主大神です。
川俣温泉名物の間欠泉で渓谷沿いの間欠ポイントから、数10分ごとに120℃もある高温泉の湯柱が20メートルから30メートル噴き上がります。その様子は間欠泉展望台から眺めることが出来ます。展望台の入り口には電光掲示板であと何分後に噴き出すのかが案内があり確認できるようになっています。展望台には足湯があり、小さな子ども連れでもゆっくりと足湯を楽しみながら間欠泉が噴き出す時間まで待つことができます。
浮世絵の展示と、実際に浮世絵を描く時に使う道具なども展示されています。隈研吾さんが設計を携わった平屋作りの建物は光の陰影を計算された作りになっていて、この建物も1つの作品になっているようです。和紙と材木を組み合わせただけとは思えないほどの作りなので贅沢な気分にさせてくれます。広重の肉筆の作品など貴重なものもあります。版画などがメインなので大きな作品というよりは精巧な作品が主なものになっています。
鬼怒川の美しい眺めが楽しめる大きな吊り橋です。
吊り橋横には大きなホテルがあり、ホテル1階のカフェは足湯ができます!温泉を楽しみながらフードやドリンクをいただき、鬼怒川渓谷を贅沢に楽しめます。