多摩ニュータウンに近接する緑豊かな丘陵地にあり、計画面積約146haの1部を開園しています。園内には、コナラ、クヌギ、シラカシ等の雑木林のほか、ボール遊びもできる開放的な草地広場、トンボ等が生息する水辺が有り、散策や軽スポーツ、自然観察に最適です。緑地の周囲にも、さながら多摩丘陵の原風景といった趣の田園風景が随所に残り、周囲を結んだ軽ハイキングや遠足などに適しています。駅から少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。
いけとおがわプレーパークは東京学芸大学内で毎週火水木土の10:00~17:00に行われています。池でザリガニ取りやいかだ遊び、木につるされたブランコ、池を渡るターザンロープ、秘密基地づくりなど体を動かして思う存分遊んだり、子供たちの自由な発想を応援するイベントです。月に一度、乳幼児向けに「親子ひろば いちご」も開催されていて屋外で工作やおやつ作りなどが開かれています。プレーパークは、歩けるようになったら参加出来るそうなので当日予定が無い方はぜひフラッと出かけてみてくださいね。小さな子のベビーカーでの付添もOKですし休憩場所としてブルーシートが敷いてあり、野外ですがおむつ替えなどしても良いそうです。
東京学芸大学の中にあります。
大きなブランコで遊んだり、
泥んこ遊びができたり、
自然の中で思いっきり遊ぶことができます。
遊具などはあまりないので、
自分たちで遊びを創造する喜びを味わえます。
新宿・戸山プレーパークは、新宿区にある戸山公園内の大久保地区を中心とした広場で、のびのびと遊ぶ子ども達のための遊び場のこと。子どもなら誰でも参加できます。子どもたちが安心して遊ぶことができるように、地域の人たちが集まって活動を支えてくれています。木登りしたり、泥んこ遊びをしたり、工作したり、子どもが自ら考えてやりたい遊びをする場所。プレイパークリーダーが遊びの相談にも乗ってくれるから初めてでも心配いりません。パパやママは近くでピクニックしながら見守ることもできますよ。
自分で考えて遊びをしたり、手助けしてくれる人もいるので、楽しく遊べました。
頭を使って遊べます。
古民家 むくは、長野から築150年を超える古民家を移築・再生して造られた、複合施設。建物内に、カフェ、キッズスペース、ワークスペースなどが有り、木のぬくもりが溢れる一軒家です。1階のカフェでは、長野と青梅の食材にこだわった料理が提供され、キッズメニューやキッズスペースもあります。スタジオでは、無料の託児サービス付きの料理・インテリア・クラフトなどのワークショップに参加することができます。また、2階にある遊び場では、幼児も遊べる手触りの良い木の玩具が置かれ、授乳室やおむつ交換台なども有りますので、赤ちゃんものんびりと過ごすことができますよ。
広場や遊具、池などもあり一日楽しめます。
公園内には、売店や自動販売機もないので食べ物、飲み物は持参することをおすすめします。