明治39年、信州高遠藩主内藤家の屋敷があった地より、新宿御苑として誕生。園内には、プラタナス並木が並ぶフランス式整形庭園や広大な芝生とユリノキが高くそびえるイギリス風景式庭園、昔ながらの日本庭園を組み合わせており、近代西洋庭園とも呼ばれています。また、温室や食堂、茶室もあるので散歩をしながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
この公園は元々、東京の街路樹を育てるための苗圃でしたが、今では四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことが出来ます。バラやツツジも見ごたえ抜群。園内には、東京の主要な環境を再現した学習園や情報館、他にもドッグランや売店、サロンもあり、子供とペットと家族全員で遊べます。天気のいい日にピクニックに出掛けてはいかがでしょうか。
熱帯雨林の環境を再現している植物園。熱帯雨林地方の植物(バナナやマンゴー、カカオなど)を実際に見ることができます。カプラという木製ブロックで遊べ、季節にちなんだイベントも多く開催されています。植物園内を見た後は公園でお弁当を食べたり、近くのレストランで食事したり子供と一緒に1日中楽しめる施設です。
日本でもっとも古い植物園で東京大学の研究施設。300歳ものイチョウの木やニュートンの生家にあった接ぎ木から育ったリンゴの木など、見ておきたい植物がたくさんあります。子供達と一緒に出掛ければたくさんの植物や昆虫たちに触れて楽しそうに園内を駆け回ることでしょう。食べ物を持参しても大丈夫なのでお花見やピクニックにも最適。四季折々の自然豊かな場所でお子さんと遊んでみてはいかがでしょうか。
入場料が必要で飲酒もできないため、花見時期に子連れでゆっくりするには最適。花見時期は、昼前頃から混雑し始めますが、それでも他の花見スポットよりはゆとりあると思います。
あきる野市にある「秋留台公園」は、三種公認陸上競技場、バラ園、芝生広場等がある広大な公園。ブランコ、滑り台、砂場等もあるので、小さな子供にも楽しめるます。競技場は西多摩地域のスポーツの拠点に。東欧風のバラ園では110種類のバラを見る事が出来ます。芝生広場では、バーベキューが出来るので天気の良い週末に利用してみてはいかがでしょうか。
広くて、長閑な公園です。子供も遊ばせやすいし、BBQも楽しめます。公園の周りも見晴らしがよくてとても気持ちが良いです。
都内で東南アジアの熱帯雨林を気軽に体験できる施設です。珍しい植物や動物に子供が興奮すること間違いなし!オムツ替え台完備で受付に声をかければ授乳室も貸してもらえるので安心できます。
植物だけでなく、ミニ水族館もあります。チンアナゴがとってもかわいい! 大きなエイもいて、時期によってはえさやりイベントなどもあります。
渋谷区にある植物園。1階はせせらぎが流れるグリーンガーデンとなっており、バナナ、バオバブ等の熱帯植物を中心に、食虫植物や多肉植物等も含めて、約20品種の植物を観察可能。2階の学習エリアでは、デジタル図鑑の閲覧が出来たり、企画展示や体験プログラムを行っています。自然を題材にしたおもちゃで遊べるコーナーもあるので、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
ベルモント公園は足立区と西オーストラリア州ベルモント市との友好親善のシンボルとして作られた洋風の公園で、園内には美しい花壇、オーストラリアの工芸品などが展示された赤レンガの陳列館・オーストラリア原産の植物やバラの小道・芝生広場・池・噴水・遊具などがあります。遊具広場には砂場や滑り台・幼児用ブランコ・スプリング遊具などが置かれ植物の観察だけでなく小さな子供も遊べる設備が整っていて、多目的トイレではおむつ替えが出来るなど小さな子と一緒でも安心して訪れることが出来ますよ。色々な親子向けイベントも行われているようなのでHPもチェックしてみてくださいね。
「瀬田農業公園 フラワーランド」は、東京都世田谷区にあります。こちらの公園は、世田谷区民が自由に花を育てることができる公園となっています。親子で栽培を楽しんでいるファミリーも多いですよ。バラのトンネルやハーブガーデンもあり、四季折々の花を楽しむことができるスポットとして人気となっています。また、園芸教室や園芸相談なども行っており、多くの方々が参加しています。開園時間は、4月から9月午前8時30分から午後6時、10月から3月は午前8時30分から午後5時となっています。
吉野梅郷の中にある青梅市梅の公園は、梅の名所として知られるスポット。平成21年に吉野梅郷地区でウメ輪紋ウィルスが発見されてから多くの梅の木が伐採され、早期回復のために平成26年にはすべての梅の木が伐採されました。現在梅を見ることはできませんが、代わりに菜の花や福寿草、日本スイセン、ツツジなど多くの花が植えられています。車いすやベビーカーでの散策も◎。園内には広場や遊具もあるので、子ども連れにもおすすめ。
武蔵野の面影を色濃く残す、赤塚の丘陵地を活用した植物園です。最寄りの成増駅まで池袋から約10分という距離にありながら、自然に恵まれており、散策コースとしてもオススメの場所です。園内は「本園」と「万葉・薬用園」からなり、「本園」は四季の道、野草の道、香りの散歩道、針葉樹の森などのゾーン、「万葉・薬用園」には、万葉集に詠まれた植物や薬用植物が植えられています。板橋区の花であるニリンソウ画見頃の春にはイベントが開催されます。
比較的近場なので徒歩で。植物園と言うよりは、樹木のたくさんある公園といった雰囲気です。植物好きにはたまらない感じ。高低差が結構ある場所も多いので、ベビーカーだときついかも。池もあり、魚などが見られますが、あくまで見るだけ。水遊びは全くできません。
薬用植物の公園です。薬用植物に興味がなくても楽しむことができ、駅からも近いので買い物のついでに立ち寄ることができます。新幹道路の隣にありますが、静かで落ち着いた公園で、緑に囲まれた自然いっぱいの公園です。イベントなども充実していて、来園者も多数います。売店や休憩所もあるので、小さな子ども連れでも安心して利用しやすくなっています。入り口付近に駐車場もあるので、車でも利用しやすく、便利になっています。
「東京薬科大学薬用植物園」は、約2,000種類の薬草・薬用植物が見られる東京都で最も広い薬用植物園です。園内は、「見本園」と「展示温室」と丘陵の樹林の中に作られた「自然観察路」が一般向けに無料開放されています。約2,000種の温帯から熱帯に生育する代表的な薬用植物、有用植物を年間通して観察することができますよ。また、年2回、定期的に「薬用植物公開講座と薬用植物園見学会」を開催しており、門分野の講師が薬用植物などについての講義おこない、植物園見学では教職員・在学生が案内してくれます。
四季折々、たくさんのいきものたちに会うことができます。森の科学館は、森林に関わる研究成果を知ってもらうための施設です。パネルや映像、色々な資料を展示しています。他にも交流の場として、森林講座も開催しています。建物は、二階建てで、914㎡、金属を少なくし、色々な種類の加工方法の木材を使った木材の利用法の展示物です。この施設では、年間を通して、様々なイベントを行っています。施設内には図書館や樹木園、もりの展示ルームなどの施設があります。
様々な品種のダリアが咲き乱れる公園。園内には鑑賞用のダリアの間を行く遊歩道が配置され、じっくりと鑑賞することができます。お茶を飲むことができる休憩所が用意され、お花屋さんもあるので、見るだけでなく一日を過ごすことができる場所です。トイレも用意されているので、小さな子ども連れでも安心。駐車場は無料で開放されているのも嬉しいポイント。寄せ植えの講習会も開催されており、気軽に参加することができます。休日のお出かけに、家族揃って行かれてみてはいかがでしょうか。
とても広くて気持ちがいいです。
小さい子は走り回るだけでも楽しそうでした。
基本的にはボールなどの遊具は使用禁止ですが、芝生広場だけは使用できるのでたくさんの子供達が遊んでいました。