いわさきちひろの絵を鑑賞でき、世界の絵本作家の作品展をや大人から子供まで楽しめる企画がある美術館。赤ちゃんが安心して遊べる、おもちゃや絵本のある部屋があったり、絵本を楽しみながらお茶を飲めるカフェがあったり。こども達とのんびりしながら素敵な休日を過ごしてはいかがでしょうか。
三鷹駅から玉川上水沿いの「風の散歩道」を歩いて15分。ジブリの世界を訪れてみませんか。スタジオジブリがデザインしたバスで5分の井の頭公園内にある美術館。見学コースなどは決まりがなく来た人が自由に楽しめて1つの物語を味わえるかのような場所です。カフェも1つ1つ手間を惜しまず手づくりの物が食べられるので、並んでぜひ楽しみたい。チケットを予約して家族みんなで1本の映画のような思い出を作りに出かけてみてはいかがでしょうか。
現代美術に関する展示を見ることができる美術館。子供連れに優しく授乳室やおむつ替えスペースもあり安心。カフェも子供椅子などが揃っているので食事も安心ですね。学芸員の方の説明付きのツアーは親子で楽しく美術館のおもしろさを体感でき、毎回高倍率!!他にも子供と親が一緒に美術に親しむ講座などがたくさん開かれています。ぜひHPでチェックして子供達の目線を通して美術に触れてみてはいかがでしょうか。
京王線の高尾山口駅から徒歩1分の所にある「トリックアート美術館」は、トリックアートの粋を結集して面白さが体感出来る美術館で1996年にオープンしました。これまでに多くのメディアに取り上げられています。だまし絵をもとに創造されたトリックアートで「だまされる快感」を体感できるはずです。楽しい写真が撮れるので、カメラは必須です。3歳以下は無料なのでお財布に優しいです。
「生活と美術=美と結びついた暮らしを見直す美術館」をテーマに、2000年にできた美術館です。1階は誰もが利用できる市民のギャラリーとして開放されており、2階に所蔵品展や企画展が行われる展示空間があります。子ども向けのイベントやワークショップも実施しており、子ども達がアートの面白さに触れる機会がたくさんあります。
子供でも楽しめそうな企画をしていたので 娘を連れてはじめて行ってきました。
とても綺麗な施設で施設内に軽食が取れるカフェもあり、テラス席も少しですがあるので一休みするのにちょうど良さそう。一階にショップもあり雑貨や本、企画展にちなんだグッズなど売っています。
美術館は常設・企画展観覧は大人400円、…
東京都品川にある1979年開館の現代美術館。館内には海外や国内の芸術家の作品を常設しており、気軽にアートを楽しむことができます。昭和初期の貴重な建築物である建物や庭も魅力満載です。エントランス横にあるショップでは、オリジナルの商品を販売しています。アートを楽しんだ後は、館内のカフェでゆっくりくつろぐのもいいですね。年間3~4回展覧会や講演会などのイベントも開催されているので、家族で現代アートを満喫しに行ってみてはいかがですか。
初台駅から徒歩2分!NTTインターコミュニケーション・センターは、コミュニケーションをテーマにした科学技術と芸術を結びつける場としてつくられた文化施設。館内には、アーティストの最新の作品を展示したり、長期展示「オープンスペース」では、メディアアート作品などの多彩な表現を展示しています。特定のアーティストやテーマをクローズアップした企画展示も年に一度開催。学芸スタッフによるギャラリーツアーは、さまざまなことを知ることができておすすめ。
東京ミッドタウンガレリア3階にあるサントリー美術館は、「美を結ぶ。美をひらく。」をテーマにした作品の企画展で、本物の美を気軽に体感できるスポット。館内では絵画や陶磁、漆工、ガラス、染織など、さまざまな企画展を不定期で開催。他にも、所蔵品をモチーフにしたオリジナル商品が購入できるショップや、麩を現代風にアレンジした軽食や甘味を味わえるカフェ、お抹茶と季節のお菓子を味わえる茶室「玄鳥庵」など充実。小・中学生対象のイベントもおすすめ。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
東京23区で初めて区立美術館として開館した美術館。一般の方を対象とした技法の講座や、小学生に向けた鑑賞教室、イベント、ワークショップなどの教育普及活動も行なっています。収蔵作品は板橋区にゆかりのある作家のものを集めており、企画展や展示事業も行っています。付近には史跡も多いので、散歩がてら覗いてみるのもオススメです。
「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
ポーラミュージアムアネックスは、気軽にアートを楽しめる企画展を無料で展開するスポット。「銀座という街でたくさんの人に芸術を通して美意識や感性を磨いてほしい」がコンセプト。館内にはポーラ・コレクションから現代アートまで、多彩な企画展を通じて未来へ繋がるアートを展開。普段美術館へ行くことがない方でも、美しい作品に出会えばきっと感動するはず。ショッピングの合間にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
昔から愛され続けるスヌーピーのミュージアム。館内には原画や映像、ヴィンテージグッズなどが展示された展示室、ここでしか買えないグッズも多数あるショップ、軽食が頂けるカフェがあります。シュルツ美術館と共通の仕掛けが色々なところに点在しているので探してみるのも楽しいですね。展示室内にベビーカーで入ることはできませんが、カフェやショップは可能です。展示室前のエントランスにベビーカーを預けられるので、観覧後にお受け取りをお忘れなく。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
昭和41年(1966年)に出光コレクションを展示する美術館として、東京都千代田区丸の内に開館しました。美術館は皇居のお濠に面した帝劇ビル9階にあります。展示は、日本の書画、中国・日本の陶磁器などの東洋古美術が中心です。また、テーマに沿った内容で、年に5~6回の展覧会も開催されます。併設として、コレクションの代表としてルオーの作品を展示する専用展示室もあり、アジア各国及び中近東の陶片室もあり見ごたえがあります。
子連れ歓迎という雰囲気で、館内はベビーカーのままでもOKです。
キッズルームや授乳室、絵本がたくさん置いてある図書室もあり、子どもが展示に飽きても大丈夫そうです。
元はいわさきちひろの自宅だったようで、こじんまりとした美術館ですが、季節の花が楽しめる中庭やカフェ(コロナ禍で簡単なものしか置いてありま…