おはなし会を毎日開かれているので、毎日でも通うことができます。このように毎日企画をしてもらえて、絵本に興味を持ってもらえる環境があるのはうれしいですね。館内は、中学校の校舎を改修した施設なので、中学校の教室の雰囲気が残っていたりするので、それも面白いですね。子供と一緒に館内の探索もできるので図書館という場所を身近に思ってもらえます。絵本コーナーは、児童書と少し離れた場所にあるので、子供が騒いでしまったりする事を神経質にならなくて済むので、嬉しいですね。
「早稲田南町児童館」は、東京都新宿区にあります。こちらは乳幼児から高校生まで利用できる児童館となっています。館内にはピアノやボードゲーム、工作などで遊べる図書館や、卓球やドッチボール、一輪車などで体を動かせる遊戯室などがあります。ベランダもあり、小さい子供達にも人気です。また、0歳児対象の「めだかくらぶ」や1歳児対象の「のびのびくらぶ」などもあり、多くの子供達が利用している児童館です。利用時間は9時から18時となっています。
「早稲田大学會津八一記念博物館」は、早稲田大学早稲田キャンパス内にある大学博物館です。東洋美術や近代美術など、2万点以上の作品や資料を所蔵しています。無料で入館することができます。建物は、建築家・今井兼次が設計し、こちらの建物が設計第一号となります。コレクションには、大階段に飾られている横山大観の「明暗」などがあります。企画展も定期的に行われており、多くの方が訪れています。詳細はホームページで確認することができます。
都電荒川線面影橋駅から近い、神田川沿いにある大正3年創業の老舗・富田染工芸が隣接された小さな染色博物館。地味なものから色鮮やかな江戸小紋や江戸更紗の作品と道具類が展示されていていています。幾何学模様の染めの見学や体験ができる新宿ミニ博物館のひとつ。小物コーナーにはモダンな小紋柄をプリントした粋なグッズ販売もあります。入場料無料なので、子供と一緒に小紋染めについて学びながら体験するのはいかがでしょうか。
本の読み聞かせのイベントは年齢別に開催されるので、小さい子は安心するかと思います。
本コーナーにも畳のような座れるスペースがあり、親子間での読み聞かせがしやすくなっています。
年齢別に本が分かれているので、どの本が合っているか探しやすいです。