東京ラーメンストリートは東京駅一番街にある、東京を代表するラーメン店が集結したスポット。牛タンラーメン専門店の「_蔵」やとんこつラーメンの「俺式純」、タンメンブームの先駆け「東京タンメントナリ」、つけめん界のカリスマ「六厘舎」、有名店せたが屋の塩専門店「ひるがお」、九段本店以外で初出店の「東京駅 斑鳩」、唯一無二のメニューを提供する「ソラノイロ・NIPPON」、斑鳩の坂井氏が手掛ける初のセカンドブランド「東京の中華そば・ちよがみ」の全8店舗。東京駅に来たら食べなきゃもったいない!
東京駅から歩いて5分ほどのところにあるタンメン屋さん。タンカラ(タンメンと唐揚げ)やタンギョウ(タンメンと餃子)が有名なお店です。野菜をたっぷり摂取することができるので、野菜嫌いの子が克服するきっかけになるかもしれません。ビルの中にあるので、授乳やおむつ替えの心配もなく、食事を楽しむことができます。
旭川ラーメンのお店。店内はおしゃれな雰囲気の誰でも入りやすい空間で、カウンター席、テーブル席が用意されています。ショッピングビルの中に入っているので、小さな子ども連れでも気軽に理湯することが可能。動物系スープと魚介系スープを合わせたWスープが特徴の旭川ラーメンが提供されており、みそ、しお、しょうゆから選ぶことができます。トッピングメニューも豊富にそろえられています。夜にはラーメンだけでなく一品料理も注文することができるので、友人との集まりに利用するのもおすすめ。家族で、友人同士で、おひとり様で、おいしいラーメンを味わいに行かれてはいかがでしょうか。
六厘舎は、こだわりのつけ麺が人気のラーメン店。こじんまりとした店内には、カウンター10席・2人掛けテーブル8席を完備。おひとり様でも気軽に利用できる雰囲気。濃厚な豚骨をベースに数種類の魚粉をブレンドしたスープとコシのある極太麺が相性抜群。メニューはつけめん・辛つけめん・味玉つけめん・つけめんシュリンプがあり、どれも一度食べるとやみつき。食べ終わった後には、残ったスープに魚出汁と柚子を加えた割汁を入れて味わうことができます。
動物性の食材を使わない飲食店です。コクや旨味は、他のもので代用することで食事制限がある人とでも同じものが食べられるようにという想いが詰まっています。物足りなさを感じることがなく、満足できる味付けになっています。フェイクだと思えないほどの大豆ミートは、言われても判らないほど、本物の肉感があります。ベジタリアンでも宗教上の規制があってもみんなで美味しいものを食べたい時に利用できる貴重なお店です。
ソラノイロNIPPONへ行きました。
ベビーカーをそのまま入れられる席は、壁側のカウンターのみなので、その席が空くまで待ちました。
お店の方は親切にして頂けました。