JRお茶の水駅から徒歩5分にある、伝統工芸としてのおりがみを通し国内外の親善交流と、 広く社会に貢献していく活動を目的として設立された会館。無料で入館することができ、昔懐かしい折り紙作品などを見学することができます。和紙を作る工房見学や折り紙の講習会あり、滅多に見られない職人技をみることができます作品を作るための様々な材質やガラの紙が販売されており、和紙文化の奥深さを感じることも。日本の伝統文化の素晴らしさに触れることができるので、子供にも見せてあげたいですね。
文京区の歴史を様々な資料を駆使して学ぶことができる資料館。館内1階には竪穴式住居から近代、現代にいたるまでの人々の暮らしを紹介する展示物や映像システムが設置されており、目で見てじっくりと学ぶことができます。2階には主に江戸時代のくらしや産業、文化について説明がなされており、当時実際に使用されていた貴重な道具も展示されています。当時の人々を身近に感じながら歴史を知ることができる場所なので、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
毎週土曜日午前10時から午後5時のみ開館している奇妙な美術館。 明治大学の中にあり普段は研究室として使われています。専門のスペシャリストが錯覚を数学的に解明しているとあって見応え十分。視覚にまつわる様々な展示物があり、今まで経験したことのない不思議な世界を体験できます。だまし絵から3Dメガネを用いるものまで幅広く展示してあるので子どもから大人まで楽しめます。入場無料なので気軽な気持ちで足を運ばれてはいかがでしょう。