神宮外苑前の絵画館。青山通りから銀杏並木越しに見る景観は、東京を代表する風景の一つとして広く親しまれ、神宮外苑のシンボルともいえる建物です。館内には大きな壁画が年代順に展示されていて、時代を追って、明治天皇、皇后の御事蹟をみることができます。施設維持協力金として、入館時に500円支払います。
「東京国立近代美術館」は、北の丸公園の東の入り口に位置する。世界的に有名な美術品が鑑賞できるのはとても貴重。美術館としては珍しく、撮影可能な作品もある。年に数回行われる企画展も素晴らしいが、所蔵作品を展示する常設展も大変見応えがある。館内は椅子がいくつも設置されており、ゆっくりと座りながら作品を鑑賞することができる。また、作品解説が丁寧でわかりやすいと評判。皇居を一望できる特別室の景色は素晴らしい。