戸越公園のすぐ近く。国文学資料館跡地に2013年にオープン。池や樹木など元からある環境資源をいかして、日常の憩いの場所となったこの公園は広域避難場所としての位置づけから園内には柵や遊具などの設置がなく、開放感がいっぱい。芝生の広場や池、遊歩道など綺麗に整備されていてのびのび思いっきり駆け回り体を動かすことができます。園内の桜は春になるといっぱいに咲き誇り、お花見スポットとして多くの人で賑わいます。
この公園は地域の子供連れのお母さんと小さな子どもに親しまれています。サークルのようなものではなく、小さな子どもを思いっきり遊ばせたいと思うお母さんたちが、自主的に同じ時間に集まって、気軽に楽しんでいるようです。親子で楽しめる季節ごとの花見、スイカ割り、落葉遊び、焼き芋といったイベントがあります。お弁当を持って参加してみてはいかがですか。
毎週水曜日に木工や焚き火遊び、泥遊びをボランティアスタッフの方が一緒にしてくれます