目黒区立区民センター児童館には、図工室、図書室、クラブ活動室、プレイルーム、幼児遊戯室、玄関コーナー、地下児童ホール、地下コーナー、乳幼児室など年齢別・目的別の部屋がたくさんあります。そこでは、子育て中の保護者同士の交流、乳幼児とその保護者を対象としたグループ活動(登録制)、ランドセル来館(下校後自宅に帰宅しないでランドセルを背負ったまま児童館に来館できる制度)などが実施されています。
原町保育園内にある子育てふれあい広場は、畳とマットを敷いた部屋に、おもちゃと絵本があり、未就学児とその保護者が利用することのできる親子広場です。保育園内にあるため、保育士さんなど専門の知識を持った方が常駐していて、子供と一緒の遊びができたり、子育ての相談なども気軽にできますので、ぜひ親子で来園してみては。子育て相談は平日の午後や土曜日の午後に行われていますし区民以外でも利用可ですよ。入り口付近にはベビーカー置場もあります。
畳とマットを敷いた部屋に、おもちゃと絵本があります。
施設は狭めですが、手作りのおもちゃもたくさんあり、子供が大好きな場所です。
オムツ替え台や赤ちゃん用のベッドもあります。
保育園の先生が常時いらっしゃるので、子育て相談が気軽に出来ます。
寄生虫をテーマにした世界でも類をみない博物館。寄生虫の標本や寄生虫に関する資料などが展示されています。その特異なテーマゆえ近年定番のデートスポットとして人気があるこの施設は、入場料が無料なので子連れにもおすすめ。子どもの夏休みの自由研究にもピッタリ!?
子供が最初かなり怯えていたんですが、館内を、案内して下さるスタッフさんから子供に対して優しく気さくに声をかけてくれたのが印象的でした。
360度映像を投影するプラネタリウム。満点の星空に包まれているかの様な感覚を抱くほどリアルな映像は、リニューアル時に導入された投影機のたまものです。一般公開は土日祝のみ。小さな子どもでも理解しやすいようにアレンジされた映像も用意されているので、子子ども連れの場合は時間を確認して行かれるのが最適。ファミリースペースも用意されているので、小さな子ども連れでも気兼ねなくプラネタリウムを満喫することができます。天体望遠鏡を使った観測会も行われているので、プラネタリウムで宇宙に興味を持った後は、こちらで本物を堪能されてはいかがでしょうか。
施設が新しく、子ども向けの上映もありおすすめです。
明治23年の発売以来、現在も愛され続けているヱビスビール。「ヱビスビール記念館」では、ヱビスのおいしさと、もっと楽しく味わうための秘密を知ることができる。ヱビスを試飲できるテイスティングサロンでは、貴重なプロのビールの注ぎ方を目の前で見ることができ、試飲付きのガイドツアーでは、ヱビスのエキスパート「ブランドコミュニケーター」がヱビスビールの歴史についてのクイズを出しながら、わかりやすく説明してもらえる。
「杉野学園衣裳博物館」は、日本初の衣裳博物館で、西洋衣裳の歴史を見ることができます。ドレスメーカー学院や杉野学園の創設者・故杉野芳子さんが、ら収集した西洋衣裳を展示するために開設した博物館です。実際に欧米諸国で収集してきた中世末期以降の衣裳が中心で、典雅なコスチュームがひとつひとつガラスケースにおさめられています。十二単など日本の歴史衣裳やアジア・ヨーロッパの民族衣裳、ファッション・スタイル画、昔の楮製紙製のマネキンも展示していますよ。学校法人杉野学園内にあります。
幼児が遊べるお部屋が広く、プラレールなど思いっきり組み立てられます。授乳室はわざわざ階段を登って鍵をもらいに行かないといけない事、月齢の低い赤ちゃんには若干清潔感が欠けるような気がしたので星マイナス1です。