この公園は明治6年の太政官布達によって、芝、浅草、深川、飛鳥山と共に日本で初めて公園に指定されました。 ここは江戸時代、東叡山寛永寺の境内地でした。それが明治維新後官有地となり、大正13年、宮内省を経て東京市に下賜されました。 当初は寛永寺社殿と霊廟、東照宮それに境内のサクラを中心にした公園でしたが、その後、博物館や動物園、美術館などが建てられ、文化の香り高い公園へと衣替しました。子供も大人も楽しめる公園です。
日暮里南公園は住宅街の中にある大きめの公園。遊具広場には滑り台の付いた大きな岩に見立てた複合遊具やブランコ・砂場などがあり、噴水広場では夏は水遊びする子で賑わいます。芝生のエリアでは木陰を利用してちょっとしたピクニックなんかも出来たり、多目的広場ではキャッチボールやバトミントンをする親子なども見られ、小さな子から家族みんなで元気に遊べる公園です。2階建ての高さのあるアスレチック遊具は子供の冒険心をくすぐり、親子でチャレンジできますのでぜひ体験してみてくださいね。
江戸期に越後高田藩榊原氏の、明治初期は舞鶴藩牧野氏の屋敷であった旧岩崎邸庭園には、洋館・撞球室・和館の3棟が現存。洋館は豪華な装飾が施されていて昔のままの雰囲気を漂わせています。撞球室は当時の日本では珍しいスイスの山小屋風の造りで、洋館と地下道でつながっています。洋館と結合された和館は書院造り。いたるところに見応えがあります。子ども向けのワークショップや庭園にまつわるミミズクガイド、記念撮影会なども開催しています。
最寄駅から徒歩6分、東京スカイツリーの絶好のビューポイントとなっている遊歩道です。隅田川にかかっている「東武鉄橋」と「言問橋」の間に整備されたテラスで、子どもと一緒に、またはカップルでのお散歩コースにぴったり。のんびりと歩いて、気持ちのいい川の景色を眺めましょう。川がとっても近く見えて、最高の気分です。駅からも近いので、赤ちゃんをベビーカーに乗せてのお散歩もオススメ。毎日の日課にすれば、健康的です。
東京都台東区にある上野公園の中でも、特に桜が綺麗だと評判の場所。広い上野公園内の中でも、特に桜の木が密集している場所であり、散歩がてら花見をたのしむことができるスポットとして人気です。春の桜のシーズンになると、多くの花見客で賑わっています。道の両側に並木道のように広がっており、とても美しい景色を楽しむことができるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
木の周りを囲むようにしてある大型の遊具があります。浅草駅の裏側にあって、広場のゾーンとテニスコートと遊具がある方と分かれています。木々があるので夏でも木陰ができて涼しそうです。ブランコもイス型のもが2つあり滑り台もついて居ます。木の周りを1周できるので、鬼ごっこなどエンドレスで遊ぶことも出来そうです。遊具の周りがフェンスで仕切られていて、遊具の下が砂場になっています。
「芳林公園」は、千代田区にある公園です。芳林公園では、地域住民等の意向を踏まえ、近隣住民や子どもの安全安心を図るため、夜間の利用制限、子どもの専用時間を実施しています。関東大震災後の都市計画において、避難所や学校の子どもの遊び場機能を目的として、学校等に隣接して整備した公園にもなっています。秋葉原のど真ん中にある公園ですが、遊具も揃っており、子どもたちも多く利用してる公園です。観光や買い物に訪れる人たちの休憩の場所としても利用されています。
ステキなお庭でめいっぱい歩く練習ができます。1600円の年間パスポートがあるので、近所の方にはオススメです。
オトナとしては、建物のなかを巡るとタイムスリップしたような気持ちになれます。