地下3階から地上3階まで学習できる博物館です。科学の事はもちろんの事、小さなお子様でも楽しめる恐竜の骨格標本や、動物剥製、科学など見て・聞いて・体験するといった実践型学習博物館です。大人も子供のように童心に戻れること間違い無し。家族で歴史や科学に触れてみよう。
特別展の開催が多く、いつ訪れても新鮮な驚きを感じることの出来る博物館。高校生以下の入館料が無料なのと、子ども連れだと割引が適用されるので気軽に鑑賞できます。じっくり芸術と向き合いたい場合は託児サービスを受けることができます(要予約)。小学生以上の子どもがいる家族向けのワークショップも行われており、夏休みは子どもたちでにぎわっているようです。本館は重要文化財に指定される歴史のある建物で、ぐるりと敷地をお散歩するのも楽しいですよ。
予想超える楽しさがある体験型アトラクション資料館。一見、堅苦しそうな名前ですが入ってみると、1階と2階に分かれており、1階の展示階ではゲームで遊ぶことができます。もちろん資料館ですので、細かいところまでこだわった造りになっているので、歴史を学ぶお勉強にもなりますね。教科書で読むよりも実際に体験した方が覚えていることが多いので、楽しみながら勉強できるのは嬉しいですね。雨の日はぜひ昔の日本を感じながら子供たちと楽しんでみてはいかがでしょうか。
子連れで行きました。番台に乗ったり木製のおもちゃで遊んだりと割と楽しんでいました。
最寄駅から徒歩5分の場所にある、洋画家・書家の中村不折という方が収集した資料を展示している博物館です。この資料というのは、書道史上、とても重要なもの。小学生以下は無料で入館でき、小・中・高校生は同一料金の250円とお得です。是非この機会に書道の歴史に思いを馳せてみてはいかがですか?大人も子どもも、本物を見るということはとても大事なことです。これをきっかけとして書道に興味を持つかもしれませんので、是非ご来館ください。
展示館が複数ありますが、すべての館にエレベーターがあり、展示室内もベビーカーOK。特別展もベビーカーOKですが、展示室内が込み合うので、ベビーカーでの観覧はしづらいです。
夏には子ども向けの企画展示があり、キッズデーも開催されるので、ミュージアムデビューにぴったりです。ただし、展示ケースの位置が高い…