地下3階から地上3階まで学習できる博物館です。科学の事はもちろんの事、小さなお子様でも楽しめる恐竜の骨格標本や、動物剥製、科学など見て・聞いて・体験するといった実践型学習博物館です。大人も子供のように童心に戻れること間違い無し。家族で歴史や科学に触れてみよう。
特別展の開催が多く、いつ訪れても新鮮な驚きを感じることの出来る博物館。高校生以下の入館料が無料なのと、子ども連れだと割引が適用されるので気軽に鑑賞できます。じっくり芸術と向き合いたい場合は託児サービスを受けることができます(要予約)。小学生以上の子どもがいる家族向けのワークショップも行われており、夏休みは子どもたちでにぎわっているようです。本館は重要文化財に指定される歴史のある建物で、ぐるりと敷地をお散歩するのも楽しいですよ。
予想超える楽しさがある体験型アトラクション資料館。一見、堅苦しそうな名前ですが入ってみると、1階と2階に分かれており、1階の展示階ではゲームで遊ぶことができます。もちろん資料館ですので、細かいところまでこだわった造りになっているので、歴史を学ぶお勉強にもなりますね。教科書で読むよりも実際に体験した方が覚えていることが多いので、楽しみながら勉強できるのは嬉しいですね。雨の日はぜひ昔の日本を感じながら子供たちと楽しんでみてはいかがでしょうか。
子連れで行きました。番台に乗ったり木製のおもちゃで遊んだりと割と楽しんでいました。
フランスの博物学者「アンリ・ファーブルファーブル」に関するに関することはもちろん、昆虫や自然に関する展示を行っている昆虫館。1階の展示スペースでは、ファーブル直筆のノートや、「ファーブル昆虫記」に関する標本などが数多く展示されています。書籍や絵ハガキ、昆虫グッズなどの販売もされており、昆虫好きな子供から大人まで楽しめる施設です。イベントも開催されており、昆虫観察&採集会・標本教室・昆虫教室などがありますよ。人気があるので、気になる方は要チェックです。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
最寄駅から徒歩5分の場所にある、洋画家・書家の中村不折という方が収集した資料を展示している博物館です。この資料というのは、書道史上、とても重要なもの。小学生以下は無料で入館でき、小・中・高校生は同一料金の250円とお得です。是非この機会に書道の歴史に思いを馳せてみてはいかがですか?大人も子どもも、本物を見るということはとても大事なことです。これをきっかけとして書道に興味を持つかもしれませんので、是非ご来館ください。
展示館が複数ありますが、すべての館にエレベーターがあり、展示室内もベビーカーOK。特別展もベビーカーOKですが、展示室内が込み合うので、ベビーカーでの観覧はしづらいです。
夏には子ども向けの企画展示があり、キッズデーも開催されるので、ミュージアムデビューにぴったりです。ただし、展示ケースの位置が高い…