上野駅のすぐ北側で、公園から下谷、北上野方面に渡る橋です。JRでは田端-上野駅間の橋には決まって「坂」の名がついていますが、両大師橋だけが例外で、昔の坂の名前「屏風坂」がついていません。鉄道が敷かれた当初はその坂を下りたところに踏切がありました。平地側では北方向に斜路があります。一代前は両方向への斜路でした。和風のデザインの親柱が特徴的です。両大師橋のふもと、廣永寺旧本坊表門の脇の道路からは、東京スカイツリーを見ることができます。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
丈夫で幅の狭い柵があるので安心して子供に電車を見せてあげられるスポットです。
小さい子供の目線からでもたくさんの電車が見れます。電車好きな子に特にオススメです。
橋の途中数カ所歩道が広くなっている場所があるので、他の通行者の邪魔にならず気軽に行けます。