浅草のシンボルである浅草寺の隣に位置する、三社祭りで有名な神社でし。日本の伝統文化継承に力を注いでおり、川柳や着付けの教室を開催しています。子どもたちを対象にした活動では、百人一首大会や書き初め教室、七夕飾り教室など日本の伝統的な文化を学ぶことができます。由緒ある神社として知られているので、観光はもちろん、子どものお宮参りや七五三などの祈祷に訪れてみることもおすすめです。
浅草寺は、東京都内最古のお寺です。浅草駅から徒歩5分のところにあります。表参道入口には有名な雷門があります。本堂まで続く仲見世では、おもちゃやお土産がたくさん売っています。食べ物は人形焼やおせんべい、雷おこしなどが有名で、その場で焼きたてが食べられます。外国人観光客も多く、平日休日問わず多くの人で賑わっています。近くには、遊園地「花やしき」があり、帰りに寄れば、子どもたちが大喜びすること間違いなし。
東京浅草寺の参道で、雷門から宝蔵門までの250mほどにずらりとお店が並びます。日本で一番古い商店街で、現在の店数は89店舗。この通りでの食べ歩きは浅草の楽しみの一つですね。人形焼きやお団子、おせんべい、雷おこし、夏はかき氷など。子どももどれを買おうかわくわくしながら歩いていきます。食べ物以外にも、民芸品や扇子、草履など日本ならではのものもたくさん。外国人で賑わう場所でもあります。ぜひ浅草ならではのお土産をどうぞ。
江戸時代から続く、日本でも歴史の古い商店街です。お菓子や工芸品、日本の伝統的なお土産がたくさん並んでます。歩いているだけでも、下町の活気を感じられます。
夜の仲見世通りもオススメです。
閉まったシャッターには、浅草の年間行事の絵巻が描かれていて、楽しめます。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
浅草駅からすぐにある観光名所。通称「雷門」と呼ばれ、右に「風神像」左に「雷神像」を安置することから正式には「風雷神門」と呼ばれています。移築された当初の鎌倉時代には伽藍守護のために、風水害または火災からの除難を目的にこの二神が一種の護法善神として祀られました。後に風雨順時の天下泰平、五穀豊穣の祈願もこめられるようになったと言われています。外国人観光客からも人気の日本の名所、一度訪れてみてはいかがでしょう。
色んな国からの観光客でごった返しています!
人力車のお兄さん達が沢山いるので、乗りたい方はここへ行けば確実に乗れますよ
家族旅行で浅草寺周辺を観光しました。息子は見るものすべてが初めてで雷門、仲見世、浅草寺、五重塔など、とても興奮して写真を撮りながら見物していました。外国人とのふれあいもあり、また行きたいと何度も言っていました。