国立天文台の官舎を利用し造られた施設。大正時代の建物の中にたくさんの絵本が展示されています。さまざまな絵本に出会い、こども達の好奇心や感受性を育みます。また、テーマに沿った絵本の読み聞かせや、昔ながらの紙芝居などのイベントも開催されており、ボランティアの方との交流も魅力。昭和の家具や道具に触れることができたり、ゆっくりのんびり、子どもから大人まで楽しめる施設です。
日本の天文学のナショナルセンター。国の機関であり宇宙におけるさまざまな研究を行っています。一部施設は一般開放されており、随時見学ができます。「天文機器資料館」「天文台歴史館」など、常時見学が可能な施設のほか、たとえば「50センチ公開望遠鏡」は、月に2回夜間に観望会を行うなど、その内容はさまざまです。まだまだ解明されていない神秘なる宇宙は、子どもの好奇心をくすぐる対象であり、大人も探求心をかられるのではないでしょうか。
2歳の息子とお散歩で行きました。無料で入ることができます。自然が豊かで歴史を感じる建物も沢山あります。展示室もあり見ていてワクワクします。また、こちらには、四次元で見られるプラネタリウムがあります。申し込みになってしまいますが、子どもがもう少し大きくなったら連れて行ってあげたいと思います。