歴史ある公園で東京桜の名所とし有名な公園です。明治時代江戸っ子たちの憩いの場所とし親しまれた飛鳥山公園。300年前、徳川吉宗がこの桜の名所を仕立てあげました。桜の季節はもちろんの事、緑豊かな公園には子供やお年寄りに便利な飛鳥山ロープウェイが無料で利用できます。公園内には紙の博物館や北区の歴史などを学ぶ博物館があるので歴史も学べる公園です。
懐かしい停留場をイメージしたスペースに貴重な都電の旧型車両2両を展示してある施設です。駐車場はありませんが、駅からすぐのところにあるので、電車での利用が便利です。入場料も無料なので、気軽に利用しやすいです。広場内には、ベビーシートやオストメイト対応等を備えた「だれでもトイレ」が設置してあるので、赤ちゃん連れでも安心して利用しやすいです。電車好きの子供は何時間でも楽しむことができます。運転席にも座れるので、子供には大人気のスポットです。
王子駅南口から徒歩5分の所にあり、北区や近隣地域の風土や歴史を学べる博物館です。常設展示は、大地・水・人を基本的なコンセプトとして、テーマごとに北区についての展示が行われています。年間を通して講座や見学会等の催し物が行われているので、親子で参加してみるのも良いでしょう。赤ちゃん休憩室があるので、小さな子供連れでも利用出来る博物館です。
JR 京浜東北線王子駅から徒歩5分にある、お札と切手関係の専門博物館。お札が作られたころから使われている偽造を防止するための特殊な印刷技術を紹介。お札だけでなく、偽造防止の必要な切手や収入印紙などを展示。お札や切手ができるまでの工程をビデオなどの映像・音声で紹介しています。体験コーナーでは1億円の重さを体験でき、お札の特殊発光インキの発光状態も観察できます。普段何気なく使っているお札がどんな高度な技術で作られているか知ることができ、子供も大人も知識を深めることができます。
東京都北区にある博物館。飛鳥山公園の一角にあり、洋紙発祥の地らしく、紙専門の博物館になっています。北区の製紙の歴史を知ることができる展示のほか、紙作りや和紙作りなどの体験イベントに参加することができます。また、紙のリサイクルについて学べるコーナーや、紙で作られた作品の展示もされており、紙のすべてが学べる博物館になっています。子供の自由研究はもちろん、大人も楽しめるコーナーがたくさんあります。
「渋沢史料館」は東京都北区にあります。渋沢栄一の活動を広く紹介する博物館として、1982年に開館。かつて栄一が住んでいた旧渋沢邸跡地に建っています。栄一の生涯と事績に関する資料を収蔵・展示し、関連イベントなども随時開催されています。旧渋沢庭園に残る大正期の2棟の建築「晩香廬」「青淵文庫」の内部公開も行っていますよ。館内にはミュージアムショップがあり、渋沢栄一に関連した書籍や一筆箋を始めとするオリジナルグッズ等が揃っています。
飛鳥山博物館内には赤ちゃん休憩室があるので、チビちゃん連れでも、とても行きやすい公園でしたよ