東京都羽村市にある多摩川の堰、玉川上水の水源です。羽村の堰から玉川上水土手の間は桜の名所になっていて、見事な桜を楽しみながら散策や羽村の名物を味わうさくらまつりが開催されます。玉川上水開削の功労者である玉川兄弟の像や、近隣には羽村市郷土博物館や、花の季節には可愛らしいチューリップも咲いています。東京都でたくさんの緑を感じる事のできる場所、玉川上水のスタート地点で水の流れ楽しみ、四季を感じてみてはいかがでしょうか。
万願寺歩道橋(浅川ふれあい橋)は、日野市にある大きな川をまたいだ歩道橋。歩道橋の下や周辺は、市民の憩いの場になっていて、休日にはお散歩やピクニック、バーベキューなどに訪れる人で賑わいます。親水公園として整備されていて、歩道橋の上は、富士山のビュースポットとしても有名。ゴミは持ち帰るなど綺麗に使いたいですね。右岸側にだれでもトイレがあり、ベビーシートも付いていますので小さい子が一緒でも安心です。
浅瀬で広々として子供に川遊びをさせるにはもってこいの場所です。
夏には鮎まつりも行われ、鮎の塩焼きが食べられます(数量限定)
小さな子供でも手足をチャプチャプさせて遊ばせられます。
しかし、日陰は橋の下ぐらいなので真夏だと涼ませられるとこがあまりありません。トイレは隣接の河川敷公園にあります。
晴れ…
天気に左右されることなく、雄大な景色の中でバーベキューが出来ます。東京都の国立公園なで本格的なバーベキューが出来ます。屋根が付いていない場所でしたら予約も必要がなく、手ぶらで行けるセットもあるので、広い河原で自然に触れながら行うことが出来ます。売店や設備が充実しているので家族でも楽しめそうです。期間限定でマスのつかみ取りや釣り堀釣りも行っています。近隣に温泉施設があるのもポイントです。
東京都あきる野市のほぼ中央、JR五日市線武藏五日市駅と武蔵増戸駅の間にある雑木山に囲まれた谷地。棚田と湿地が広がり美しい湧水が流れ、心が安らぎます。2006年に東京都で第一号の「里山保全地域」に指定。里山の風景の中を流れる水辺には、貴重な動植物の姿も見られます。保護区であるため動植物を採ったり捕まえたりは禁止。地域の方による整備が行き届き、案内図や道標などが設置されているので、里山散策に不慣れな人でも安心して自然と触れ合えます。
「滝山ネイチャークラブ(森のようちえん)」は、東京都八王子市にあります。こちらでは、親子で楽しむ「週末親子でソトアソビ」、幼児を対象にした「滝山 森のようちえん」、大人を対象にした「滝山自然学校」を行っています。森のようちえんは、北欧から始まった自然の中で行う幼児教育です。3歳以上の子どもが対象となっています。多感な幼児期に、自然の中で様々な体験をし、多くのことを吸収することができると人気となっていますよ。
高尾山の山頂にある施設。パネル展示やスタッフによる解説で、高尾山の自然や歴史について学ぶことができます。野鳥観察とハイキングができるワークショップが開催されており、初めての方や中学生以上の子どもが参加可能。高尾山は子どもでも登ることができる初心者向けの山ながら、緑が深く動植物の種類も豊富で見ごたえがある点がうれしいポイント。休日のお出かけに、家族でハイキングを楽しまれたあとは、こちらのビジターセンターで高尾山について学ばれてはいかがでしょうか。
「森屋荘」は、東京都東村山市にある釣り堀です。鯉釣り、貸サオ・エサ・ウキ付きで1時間1000円、2時間1300円・・・と気軽に釣りを楽しめます。一日だと3000円です。サオ・エサ・ウキ持参の方だと200円引きになります。八王子駅からのバスの本数も多いので、釣り好きの方の中にはこちらの釣り堀のファンも多いですよ。金魚釣りもでき、こちらは1時間800円、延長30分400円となっています。金魚は釣った中から3匹までお持ち帰りできますよ。
JR青梅線奥多摩湖駅から小河内方面バスで約20分にあるダム。秩父多摩甲斐国立公園の中央にあり、四季の景観が素晴らしい奥多摩のダムです。水道専用ダムとしては国内最大規模の貯水量。景色が美しいので地元の人々に親しまれていて、観光に訪れる人も多いです。水と緑のふれあい館や小河内ダム展望塔、山のふるさと村などもあり、自然と触れ合える人々の憩いの場です。
山間にある閑静なキャンプ場。川辺にキャンプサイトが用意され、川遊びや釣りができ、アウトドアを思いきり満喫することができます。周りに民家がないので、天気の良い日は星がよく見えます。テントは現地で借りることも可能。流し台やトイレも設置されているので、子ども連れでの初めてのキャンプにもお勧め。近くには鍾乳洞があり、昼間はそちらの見学に行くのもお勧めです。自然に囲まれたリラックスした時間を過ごすことができるキャンプ場へ、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
桜の季節には露店が多数出店して、ごった返します。露店のエリアは混雑によりベビーカーは進みにくいかもしれません。露店のない取水堰のほうに行くと広々としていて、シートを広げることができたり、ベンチがあったり子供と過ごしやすいです。