明治39年、信州高遠藩主内藤家の屋敷があった地より、新宿御苑として誕生。園内には、プラタナス並木が並ぶフランス式整形庭園や広大な芝生とユリノキが高くそびえるイギリス風景式庭園、昔ながらの日本庭園を組み合わせており、近代西洋庭園とも呼ばれています。また、温室や食堂、茶室もあるので散歩をしながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
この公園は元々、東京の街路樹を育てるための苗圃でしたが、今では四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことが出来ます。バラやツツジも見ごたえ抜群。園内には、東京の主要な環境を再現した学習園や情報館、他にもドッグランや売店、サロンもあり、子供とペットと家族全員で遊べます。天気のいい日にピクニックに出掛けてはいかがでしょうか。
江戸川区の公園内にあるポニーに乗馬できる施設です。江戸川区葛西の総合レクリエーション公園内にあるポニー園。無料でポニーに乗馬できるほか、アスレチックなどの様々な遊具で遊ぶことができる公園です。ポニーに乗馬できるのは小学校6年生までの児童で、夏場は午前中のみ、冬場は10時~11時半と13時半~15時の二回、無料でポニーに乗馬できます。小さなお子様も乗せてもらえるので、子供はとても喜びます。
小学生までの子供は無料でポニーに乗れます
季節によりポニー乗馬時間が変わりますので事前に確認したほうがいいです
運が良ければ近くの丘を散歩してるポニーを見れるかも!?
吉祥寺からムーバス北西循環2号路線に乗って28番で降りるとすぐ側にある植物園。季節の植物や昆虫などの生き物が生息していて、間近で見ることができます。水性植物や水生生物の見られるビオトープや、巨大なビニールハウスのゲージもあり、様々な工夫がされています。ゲージ内には小川も流れていて、ホタルも見ることができますよ。管理棟では色々なイベントも行われていますので、ぜひのぞいてみてくださいね。夏休みの自由研究などにも役立ちそうです。
こじんまりとした園ですが、庭には季節毎に移り変わる草花、樹木がところ狭しと植えられています。木や草には名前がついていて分かりやすいです。奥の池には生き物がいたり、館内もこじんまりとしていますが、虫などの展示スペースがあります。案内係の方はいつ行っても穏やかで、特別付きまとって説明してくれたりはしませ…
東京都羽村市にある多摩川の堰、玉川上水の水源です。羽村の堰から玉川上水土手の間は桜の名所になっていて、見事な桜を楽しみながら散策や羽村の名物を味わうさくらまつりが開催されます。玉川上水開削の功労者である玉川兄弟の像や、近隣には羽村市郷土博物館や、花の季節には可愛らしいチューリップも咲いています。東京都でたくさんの緑を感じる事のできる場所、玉川上水のスタート地点で水の流れ楽しみ、四季を感じてみてはいかがでしょうか。
桜の季節には露店が多数出店して、ごった返します。露店のエリアは混雑によりベビーカーは進みにくいかもしれません。露店のない取水堰のほうに行くと広々としていて、シートを広げることができたり、ベンチがあったり子供と過ごしやすいです。
小池公園は池を取り囲むように作られた公園。池の畔には親水デッキも整備され、池で泳ぐ魚や周りに生息する昆虫などを見ることができます。池の周りもウォーキングができるような遊歩道が整備されていますので、ぐるっと一周できてお散歩にも最適。駅寄りには遊具広場もあり、小さな複合遊具がありますので小さな子供も十分遊ぶことができますよ。園内の誰でもトイレの中にはベビーシートも設置されていますので、赤ちゃん連れでも安心です。
大きな池があり、公園もあります。地元の子ども達や、ランニング中の方、ご年配の方等のお散歩コースにもなっています、
万願寺歩道橋(浅川ふれあい橋)は、日野市にある大きな川をまたいだ歩道橋。歩道橋の下や周辺は、市民の憩いの場になっていて、休日にはお散歩やピクニック、バーベキューなどに訪れる人で賑わいます。親水公園として整備されていて、歩道橋の上は、富士山のビュースポットとしても有名。ゴミは持ち帰るなど綺麗に使いたいですね。右岸側にだれでもトイレがあり、ベビーシートも付いていますので小さい子が一緒でも安心です。
浅瀬で広々として子供に川遊びをさせるにはもってこいの場所です。
夏には鮎まつりも行われ、鮎の塩焼きが食べられます(数量限定)
小さな子供でも手足をチャプチャプさせて遊ばせられます。
しかし、日陰は橋の下ぐらいなので真夏だと涼ませられるとこがあまりありません。トイレは隣接の河川敷公園にあります。
晴れ…
ベルモント公園は足立区と西オーストラリア州ベルモント市との友好親善のシンボルとして作られた洋風の公園で、園内には美しい花壇、オーストラリアの工芸品などが展示された赤レンガの陳列館・オーストラリア原産の植物やバラの小道・芝生広場・池・噴水・遊具などがあります。遊具広場には砂場や滑り台・幼児用ブランコ・スプリング遊具などが置かれ植物の観察だけでなく小さな子供も遊べる設備が整っていて、多目的トイレではおむつ替えが出来るなど小さな子と一緒でも安心して訪れることが出来ますよ。色々な親子向けイベントも行われているようなのでHPもチェックしてみてくださいね。
「瀬田農業公園 フラワーランド」は、東京都世田谷区にあります。こちらの公園は、世田谷区民が自由に花を育てることができる公園となっています。親子で栽培を楽しんでいるファミリーも多いですよ。バラのトンネルやハーブガーデンもあり、四季折々の花を楽しむことができるスポットとして人気となっています。また、園芸教室や園芸相談なども行っており、多くの方々が参加しています。開園時間は、4月から9月午前8時30分から午後6時、10月から3月は午前8時30分から午後5時となっています。
中板橋から板橋方面へ流れる石神井川沿いには、およそ1000本もの桜の木が植えられていて、3月下旬の桜の見頃を迎える頃には、並木道が桜の花であふれるほど美しく満たされ ます。お花見期間中は、ぼんぼりなど灯されライトアップもされています。駐車場はありませんが、仮設トイレなどが設置されたり、沢山の人出に合わせて整備されます。詳しくは時期が近づくと板橋区のHPに掲載されるのでチェックしておでかけくださいね。
日本橋二丁目の交差点から伸びる「さくら通り」は、桜並木があり春にはお花見スポットとして、さくら祭りも開かれます。並木沿いにはレジャーシートを敷いて楽しむ花見客がたくさん訪れたり、通り沿いの日本橋プラザビルでは、様々なアーティストによるライブイベントなども行われ、模擬店なども出店するため、とても賑わいます。夜には桜のライトアップもされ、夜桜見物もできますよ。都会の身近なお花見スポットとして人気の通りです。
奥多摩の自然を満喫することができるキャンプ場。都心からすぐの場所にありながら、雄大な自然広がる奥多摩地区。広い河原があるキャンプ場では、テントサイトはもちろん、バストイレ、キッチンの付いたロッジなど、様々なアウトドア体験ができる宿泊施設が揃います。屋根の付いたバーベキューハウスも用意されており、日帰りでの利用も可能。カヌー体験やバウムクーヘン作りといったアクティビティーも用意されているので、休日のお出かけに、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
全国35ケ所にあり、会員数No.1の乗馬クラブです。レッスンや世話を通じた動物との触れ合いで豊かな心を持つようになり、馬に乗ることだけではなく、一生懸命に馬の世話をしてあげることで、「相手の身になって考えること」や「我慢すること」「相手に感謝する」ことを身をもって体験することができます。馬の世話を通じて、動物と触れ合う楽しさ、生き物の尊さを学びます。子どもが一生懸命馬の世話をしているのをみるたびに、成長を感じとることができます。
ロバの散歩ができます。
川沿いを子供とロバと歩いて写真を撮りました。
都会に沸く清水を味わうことができる場所。穴沢天神社の境内に位置し、最寄りの駅から徒歩5分で行くことができます。まろやかな水質で、お茶やコーヒーをいれる際に使用すると子どもでも違いを感じることができることでしょう。なお、飲み水として使用する場合は煮沸する必要があるのでその点にはご注意を。よみうりランドからも近いので、そちらで遊び疲れた後に立ち寄るのもお勧め。都会の喧騒から離れた癒しスポットとして、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
天気に左右されることなく、雄大な景色の中でバーベキューが出来ます。東京都の国立公園なで本格的なバーベキューが出来ます。屋根が付いていない場所でしたら予約も必要がなく、手ぶらで行けるセットもあるので、広い河原で自然に触れながら行うことが出来ます。売店や設備が充実しているので家族でも楽しめそうです。期間限定でマスのつかみ取りや釣り堀釣りも行っています。近隣に温泉施設があるのもポイントです。
とても広くて気持ちがいいです。
小さい子は走り回るだけでも楽しそうでした。
基本的にはボールなどの遊具は使用禁止ですが、芝生広場だけは使用できるのでたくさんの子供達が遊んでいました。