文化施設と商業施設が融合した「総合複合施設」。博多座や博多アジア美術館、アンパンマンミュージアムなども併設しており芸術などに触れることもできます。バリアフリーに気を配られ、手摺やスロープなど子連れでも移動しやすい館内。ショッピングも便利ですが、リバーフロントにふさわしく川の眺めを楽しみながら周辺を散策したり鏡天満宮の参拝などもできます。歩き初めのお子さんや走り回りたいお子さんにもうれしい、広いパブリックスペースが解放的です。お子さん連れに嬉しい施設設備
1979年11月に開館した「福岡市美術館」は、七隈線の天神南駅から徒歩圏内の場所にあり、近現代美術、古美術を常設しています。キッズコーナー、ベビーカーの無料貸し出し、おむつ交換台、授乳室があるので、小さい子供連れでも利用しやすい施設です。小・中学生以下は無料なのでお財布にも優しい施設です。
ママ友と大濠公園に行った時に休憩もかねて授乳室を利用しました。入り口はいってすぐのところでわかりやすいですし、中の作りもとてもかわいくて長居したくなります。壁にクッションをつけたり、子どもたちも楽しくすごしていました。
これから暑い日が続くので、公園で遊んで、暑くなったら、ここを利用したいです
福岡県にゆかりのある作家の作hンを集めた美術館。福岡の繁華街に位置し、アクセスしやすい美術館です。常時様々な企画展が開催されており、いつ行っても新鮮で楽しめること間違いなし。美術図書館もあり、画集が数多く所蔵されているので、それを眺めるのもおすすめ。子ども向けのワークショップや無料講演会も行われています。ミュージアムカフェがあるので、休憩を取ることも可能です。休日のお出かけに、美術鑑賞をされてみてはいかがでしょうか。
門司港レトロの中の海峡プラザ2Fにあるミュージアム。室内なので天気に関係なくお出かけ出来て、入場料も子供500円とリーズナブル。見るだけでなく写真に収めることでそのトリックが出来上がります。まるで作品に入り込んだアートな作品が出来ますよ。子どもと大人の大きさが入れ替わったり、崖の上に立っていたり、アートなトリックは、小さい子でもポーズを取ればすぐに完成するので簡単です。家族みんなで楽しめるおすすめスポットです。
「田川市美術館」は、福岡県田川市にあります。1991年にオープンし、館内には田川市にゆかりのある作家を中心に、常設展示のほか企画展も多く開催しています。また、こちらの美術館ではアート教室を開催しており、子供から大人まで、多くの方が受講しています。デッサンの基礎から学ぶことができ、芸術大学を希望している方など本格的に学びたい方にも対応しています。子供が参加できるワークショップもあり、こちらも人気となっています。
「直方谷尾美術館」は、福岡県直方市にあります。市役所にある美術館で、昭和初期の洋館を改装した建物となっています。私立美術館でしたが、2000年からは市の美術館となっています。常時展示のほか、親子で参加できるワークショップや教室も開催され、とても人気となっています。9時半から17時半までの営業、休館日は月曜日と年末年始となっています。駐車場は7台分完備されています。入館料は大人100円、中高生50円、中学生以下は無料となっています。
「三菱地所アルティアム」は、福岡県福岡市にあるアートギャラリーです。現代の様々なアートをジャンルにとらわれることなく発信してるギャラリーとなっています。展示会情報はホームページで確認することができ、子どもでも楽しめる企画展も多くあり、子供から大人まで幅広い年齢層の方々が訪れています。開館時間は10時から20時、休館日は不定休です。天神・イムズ8階にあり、ショッピングやお食事、お茶などと共に楽しめギャラリーとなっています。
「門司電気通信レトロ館」は、福岡県北九州市にあります。大正13年に「逓信省門司郵便局電話課庁舎」として建てられました。大正モダンな建物となっています。館内には、自動交換機や電話機の移り変わりがわかる展示物など、明治から平成までの電信電話の貴重な資料が揃っています。交換機を使っての電話交換手の体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。JR門司港駅から徒歩10分ほどのところにあり、料金は無料となっています。
地下2階の授乳室を利用しました。おむつ交換台1台とカーテンで仕切られた授乳スペース(1名分)、手洗い用の洗面台があります。綺麗でした。
2階のレストランひらまつで「お子様ウェルカムデー」に3ヶ月半の乳児連れで食事に行きました。楽しめました。