自然林や人工林におおわれた広大な敷地を有する自然公園。都市近郊の森林公園としても親しまれている「こどもの国広場」や「焼米ヶ原広場」や、国の特別史跡「大野城跡」などの遺跡もあります。史跡をめぐりながらのハイキングや四季折々の自然を感じながらの森林浴も楽しめますよ。県の森センターには、学習研修室と学習展示館などもあり、一年を通して森の様々なイベントも行われていますので、HPをチェックしてみてくださいね。
鳴淵川上流に位置するダム。ダムの放流バルブ室や管理事務所には緑色の円錐型の屋根が付いており、さながらヨーロッパのおとぎ話を思わせる様相を呈しています。小さな子どもからの評判も良く、見るだけでも楽しめること間違いなし。また、こちらのダムは個人でも施設の見学が可能であり、ダムの概要や働きについて説明を行ってくれます。見学を希望する際は電話でお問い合わせくださいね。景観を楽しむもよし、自由研究のテーマにするもよし。思い思いの方法で、ダムを堪能してみてはいかがでしょうか。
九州大学内にある篠栗九大の森は、水辺の森を散策できるスポット。約17ヘクタールの森では、クスノキやヤマモモなど約50種の常緑広葉樹と、コナラやハゼノキなど約40種の落葉広葉樹を見ることができます。森の中心にある蒲田池周辺には約2キロの遊歩道を完備。四季折々の自然を眺めながら、のんびりと散策やウォーキングを楽しめるのでおすすめ。町の森林の間伐材を利用した東屋やベンチがあるので、休憩しながら歩いてみてはいかがでしょうか。
主人と3人で散歩に行きました。
手入れされているため足元が悪い場所もなく、抱っこ紐をしていてもゆったりと歩くことができたので、森林浴におススメです。ですが、ベビーカーは通れません。
駐車場横の身障者用トイレにオムツ替えスペースがありました。
子供が川遊びができる場所で、川が直線で見通しが良く子供を遊ばせやすい。深いところと浅いところが分かれているので、深いところではしっかり泳ぐことができ、浅いところではカニや魚を捕まえて遊べる。トイレもあるので安心して行ける。日よけのスペースが少ししかないので、簡易テントがあった方がいいかもしれない。