県の名勝に指定されている、高さ24mの滝です。「白糸」とは、その滝の固有の名称ではなく、細い水筋が幾つにも分かれながら流れ落ちるその様子を表す言葉です。水量も豊富なこの滝は、落差もあることから周辺には細かい水しぶきが舞い、マイナスイオンに溢れているのを体感できます。特に夏には多くの観光客や家族連れが訪れ、ひとときの涼を取っています。楓やあじさいなど季節ごとの草花も彩り美しいことで知られ、滝周辺では川釣りも楽しめます。こどもと自然を体験するのに適したスポットです。
自然林や人工林におおわれた広大な敷地を有する自然公園。都市近郊の森林公園としても親しまれている「こどもの国広場」や「焼米ヶ原広場」や、国の特別史跡「大野城跡」などの遺跡もあります。史跡をめぐりながらのハイキングや四季折々の自然を感じながらの森林浴も楽しめますよ。県の森センターには、学習研修室と学習展示館などもあり、一年を通して森の様々なイベントも行われていますので、HPをチェックしてみてくださいね。
鳴淵川上流に位置するダム。ダムの放流バルブ室や管理事務所には緑色の円錐型の屋根が付いており、さながらヨーロッパのおとぎ話を思わせる様相を呈しています。小さな子どもからの評判も良く、見るだけでも楽しめること間違いなし。また、こちらのダムは個人でも施設の見学が可能であり、ダムの概要や働きについて説明を行ってくれます。見学を希望する際は電話でお問い合わせくださいね。景観を楽しむもよし、自由研究のテーマにするもよし。思い思いの方法で、ダムを堪能してみてはいかがでしょうか。
子供が川遊びができる場所で、川が直線で見通しが良く子供を遊ばせやすい。深いところと浅いところが分かれているので、深いところではしっかり泳ぐことができ、浅いところではカニや魚を捕まえて遊べる。トイレもあるので安心して行ける。日よけのスペースが少ししかないので、簡易テントがあった方がいいかもしれない。
国道442号線矢部川沿いにある河川敷公園。広い駐車場もありますので、車での来園も可能です。園内には、多目的に遊べるグランドや、テニスコート、お花見も楽しめる花見広場、町民体育館などがあります。また、駐車場から橋を渡って対岸へ行くと親水公園もあり、釣りや川遊びを楽しむこともできます。親水公園には川の流れを利用した水深90センチほどの自然のプールが整備されていますので、真夏の子ども連れに人気のスポットです。秋には紅葉も楽しめますよ。
三日月湖の畔にある公園。駐車場もあり車で来園できます。駐車場の近くには遊具広場があり、大きなコンビネーション遊具で遊ぶことができます。コンビネーション遊具には、アスレチックや滑り台など体を動かして遊べる要素が沢山。年齢幅広く遊べそうです。園内のトイレにベビーシートはありませんが、長谷川ダム近くにある霊園の事務所に声掛けすれば授乳やおむつ替えの場所を提供してくれるそうです。
駐車場あり
広々と自然の中の公園
桜の時期は混雑しますが綺麗
福岡市中央区にある福岡城跡を有する公園。園内はとても広く、芝生広場・陸上競技場・牡丹芍薬園・ショウブ園・梅園・野球場・テニスコートなど沢山の施設があります。様々な木々も植えられていて、春にはお花見秋には紅葉を楽しむこともできる四季を感じることのできる場所として、市民に親しまれています。園内には数箇所の赤ちゃんの駅も作られていますので、小さい子連れでも安心して来園できますよ。駐車場もあるため車での来園も可能です。
福岡県うきは市にある「調音の滝公園」は、巨瀬の三滝と呼ばれる「調音の滝」「魚返りの滝」「斧渕の滝」がある渓谷スポットになっています。林野庁が定める「水源の森百選」にも選ばれた水と緑の豊かな公園内には、マイナスイオンたっぷりの水しぶきをあびながら休憩できる場所もありますよ。また、地元の物産品が充実した物産館もあります。そして、夏は期間限定で流水プールがオープンし、湧き水を使用した流しソーメンは子ども達に大人気です!
八女の方から行くとトンネルができていてとても便利でした。
トンネルをぬけるとすぐ駐車場が見えます。
そうめん流し、プールに川遊び、焼き鳥もありました。暑い夏にはピッタリです!!
九州大学内にある篠栗九大の森は、水辺の森を散策できるスポット。約17ヘクタールの森では、クスノキやヤマモモなど約50種の常緑広葉樹と、コナラやハゼノキなど約40種の落葉広葉樹を見ることができます。森の中心にある蒲田池周辺には約2キロの遊歩道を完備。四季折々の自然を眺めながら、のんびりと散策やウォーキングを楽しめるのでおすすめ。町の森林の間伐材を利用した東屋やベンチがあるので、休憩しながら歩いてみてはいかがでしょうか。
主人と3人で散歩に行きました。
手入れされているため足元が悪い場所もなく、抱っこ紐をしていてもゆったりと歩くことができたので、森林浴におススメです。ですが、ベビーカーは通れません。
駐車場横の身障者用トイレにオムツ替えスペースがありました。
山の麓にある自然のままの公園です。毎年環境フェスタが行われているので、とても有名になった公園。春には様々な種類の桜が咲き誇る西側部分と、秋には紅葉がきれいな東側部分に分かれています。子どもと一緒に遊んだり、春にはお花見をしたり、夏にはキャンプ場でキャンプを楽しんだりと、家族で素敵な思い出を作るには絶好の場所。近くに住んでいらっしゃる方の憩いの場所となっています。夏には家族連れで是非この公園へキャンプをしにお出かけください!
国の天然記念物に指定されている大鍾乳洞。小倉駅から1時間ほどの場所にあり、休日のお出かけに差的な場所です。気温が一定に保たれているので、夏は涼しく、冬は暖かい洞窟で、照明設備や足元が整備されているので、小さな子ども連れでも楽に移動することができます。入り口から480mまでは靴のまま入洞可能。近くには茶屋があり、おまんじゅうやカレーライス、うどんなど軽食メニューが揃えられています。自然が作り出した神秘的な造形を堪能しに行かれてはいかがでしょうか。
鱒淵ダムは紫川上流にある山間のダム。ダムの側には公園が整備されていて、春の桜が満開になる時期にはお花見に訪れる人で賑わいます。周辺が豊かな緑に囲まれている為、サイクリングや登山、キャンプなどアウトドアにも最適な環境としても有名です。車ででかけた際は、公園の駐車場に停めて歩いて橋まで行きます。そこからは四季折々の美しい景色を眺めることができますよ。特に紅葉の時期は、山肌の美しい色づきが見るものを魅了してやみません。
田代川、奥田川、北河内川という3本の清流が流れ込む貯水池があり、その周辺に作られた広場のこと。水遊びができるせせらぎが作られており、水深が浅く穏やかな流れなので小さな子どもでも安全に遊ばせることができます。夏のお出かけに最適。せせらぎの横は広場になっており、ゆったりとくつろぐことができるスペースになっています。お弁当を持ってピクニックをすることも可能。初夏には蛍が出ることでも有名な場所です。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
市内でいちばんの落差を誇る滝。地名のいわれには、滝のしぶきの勢いに女性の化粧も落ちて「素顔」になってしまうからだという説もあるほど。夏は子供達の渓流遊び場として親しまれています。
福岡市南区の油山にある自然体験ができる森。草スキーや山の斜面を利用したフィールドアスレッチック、渓流の流れる水の森やカブトムシの森など、自然に触れてのびのび遊べるスポットがたくさん。きちんと管理されたキャンプ場もあり、年中可能なデイキャンプから夏期限定の宿泊キャンプまで可能です。宿泊キャンプでは指導員の下、キャンプファイヤーを楽しむことも。春の桜や秋の紅葉も見事です。家族で山遊びはいかがですか。
めずらしく夜のライトアップされたひまわりも鑑賞できる柳川ひまわり園。太陽の花であるひまわりですが、月の下ではいつもと違った顔が見られるでしょう。7月下旬に行けば中島祇園祭りを、8月上旬に行けば水郷柳川水まつりを見てまわることもできるので、夏の観光のリストに入れてみてはいかがでしょうか。(夏季のみ開演)
満開のひまわり園の中を散歩。写真撮影。 子供は暑そうにしていたので、日傘があったほうがいいかも。 駐車場が無料なのが嬉しかった。 なにより数え切れないほどのひまわりがとても綺麗で行ってよかったです。
夏でも涼しく、魚釣りやそうめん流しもできます。
川に入って遊ぶこともできるので、タオルや着替えがいります。